アメリカ高校留学6月（高校留学後）

2018年にアメリカ高校留学を経験した金谷さんの準備から帰国までの様子をご紹介します。

いよいよ1学年のアメリカ高校留学を終え、帰国です。日本の家族や友達に再開できる喜びもありますが、アメリカのホストファミリーや先生、友達にさようならするのも悲しいでね?

アメリカ高校留学は、現地の学校の授業が終わり次第帰国となりますので、5月または6月が帰国時期となります。

留学生活が終わり帰国　✈

留学生活の幕が閉じ、日本に帰国してきました。

今はなんだか、急に夢から覚めて現実に戻ったような不思議な気持ちです。

そのくらいこの1学年はあっという間で、辛いこともたくさんありましたが、とても楽しく充実していました。

今回のレポートでは、私の留学生活を終えての感想と、留学を考えている後輩達への応援メッセージやアドバイスについて書かせていただきます。

このアユサの1学年間の留学プログラムに参加するという事は、全く新しい環境に1人で飛び込むと言うことです。

違う言語、新しい家族、新しい学校。全く違う環境に飛び込み、適応していくということは、決して簡単なことではありません。

しかし、この1学年を乗り越えることで、様々な経験を積むことができ、人として大きく成長できました。

自ら行動することが大切?

アメリカでの学校生活が始まったばかりの頃、私は英語が全く分からず、何を聞かれてもとりあえず頷いているような状態でした。

しかし、その学校初日の日に、ここでは自分で進んで動かなければ何も起こらないということに気づき、次の日からは、積極的に先生たちや友達とコミュニュケーションを取るようにしました。

自分が留学生であるということを認知してもらうということは、初歩的ですがとても重要なことです。

たくさんの人とコミュニュケーションを取ることで距離も縮めることができ、帰国前には日本に訪れることを約束してくれた先生や友達もいました。

クラスメイトに、日本についてもっと知ってもらいたいと思い、日本についてのプレゼンテーションをしました

。自分で企画して先生に交渉した結果、許可をいただき、授業の中で日本の文化や言語などを紹介することができました。

みんな、日本について興味を持ってくれ、たくさんの質問が飛び交うような充実した時間をクラスメイトと共に過ごすことができました。

高校留学を考えている人へ(^.^)/~~~

今、留学を考えている人たちの中に、友達ができるかどうか不安に思っている人がたくさんいると思います。

私もそうでした。友達を作るには、1.笑顔 2.自分から話しかける 3.部活動などに積極的に参加する、この三点につきます！！！

自信を持って笑顔で頑張ってください。

留学前に、渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい」という言葉を胸に頑張ろうと決めていました。

実際に留学生活を終えて、自分は置かれたフロリダ州で立派に咲けたと思います！

何も後悔はありません。

アメリカに留学できて本当に良かったです。

お世話になったホストファミリー、大切な友達や先生方、もちろん日本の家族とアユサのスタッフの方々に、言葉では言い表せないぐらいの、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

今、留学を考えているみなさん、充実した10ヶ月になるように頑張ってきてください！応援しています！

金谷さんのこれまでの体験談はこちら☺

アユサ高校交換留学、アメリカ高校留学
www.intraxjp.com/ayusa/

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自ら行動することが大切?

高校留学を考えている人へ(^.^)/~~~

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