アメリカ高校留学、11月（行事の連続で大忙し）

2018年にアメリカ高校留学を経験した金谷さんの準備から帰国までの様子をご紹介します。

今回は11月の高校留学生活の様子です。2か月目終了。これからが勝負！

11月のアメリカは行事がいっぱい！

私がステイしているフロリダ州でも、風が冷たくなり、秋の訪れを感じています。

今月はたくさんのイベントや出来事がありました。

ホームカミングパーティや、ハロウィーン、ハリケーンの来襲等。

ホームカミングパーティというのは、卒業生を母校にお迎えをして、フットボールの試合をしたり、ダンスパーティーなどをしたりして、卒業生と在校生が一緒に楽しむ、伝統的なイベントです。

これは、生徒たちにとっても１大イベントで、女の子たちは１ヶ月ほど前から、ドレス選びをしたりして準備をします。

ホームカミングパーティを盛り上げるために、校内ではホームカミングWEEKというものもありました。

月曜日はキャラクターの洋服を着てくる、など、曜日ごとに洋服の種類が指定されて、みんなで楽しむことができました。

ネイルサロンにも行って当日を迎え、メイクをして、髪型を整えて、ドレスとハイヒールを身につけて、出発です。暗くなる前にたくさん写真を撮りました。

友達とフットボールの試合を観戦してからダンスパーティー会場へ。

音楽が流れると練習をしたわけじゃないのに、急にみんなが１つになって踊り出したのには驚きました！

美味しいカップケーキなどもあり、友達ととても濃い時間を過ごす事ができました。

パーティは夜遅くまで続いたので、友達の家にお泊まりもしました。

ハロウィーンもありました。仮装の洋服を買ったり、家の中をデコレーションしたりして、家族と一緒に楽しみました。

「トリックオアトリート」と言って、本当にお菓子をもらう事ができ、今、私の部屋には、たくさんのお菓子があります！

仮装パーティーも催され、私は、ある日はミニオン、ある日はスーパーマンになりました！

みんなもそれぞれ仮装していて、見ているだけでも楽しかったです！

学習面では、しっかり成績を保つことが出来ています。

私が所属している水泳チームも、もうすぐシーズンが終わりを迎えます。

このレポートを書く度に、毎回毎回、あっという間だったなとしみじみ感じています。

決してボーっと過ごしてはいないので後悔はありませんが、ただ日本にいるときよりも、時の経つのが早く感じられます。

1日1日を大事にしながら、今月も笑顔で頑張りたいと思います。

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