アメリカ高校留学、9月（アメリカ到着！）

2018年にアメリカ高校留学を経験した金谷さんの準備から帰国までの様子をご紹介します。

1人でアメリカに来た実感が湧いてきた!

ホストファミリーと対面！

アメリカに来てあっという間に１ヶ月が過ぎようとしています。

到着してからの１週間はやはり少し緊張していました。

アメリカについてから１週間は学校がなくほとんどの時間をホストファミリーと過ごすことによってホストファミリーとの距離を縮めることができました。

到着した日に、たくさん持っていった日本のお土産をホストファミリーにプレゼントしたらとても喜んでくれました。

特にお寿司のマグネットや扇子、ハイチュウは好評でした。

うどんとカレーなど、日本食もふるまいました。

ホストシスターも手伝ってくれて、楽しく作ることができました。

うどんもカレーも大好評で、既に２回も作っています。

そして日本で母が手作りしてくれた全員分の浴衣を家族全員に着せてあげました。

とても気にいってくれてとても嬉しかったです。また、ホストファミリーのお家をたまたま訪れた叔母さんにも浴衣を着せてあげたところ、とても喜んでくれました。

その他にもファミリーとショッピングしたり、一緒に学校の準備をしたりして１週間を過ごし、すっかり家族の一員になる事が出来たと思います。

学校が始まってからは初めての事ばかりで大変でした。

アメリカの学校では毎授業、生徒が先生の教室に移動するというスタイルなので、広い校舎での教室移動は本当に大変です。

ですが毎日同じ科目を繰り返すので意外とすぐになれることが出来ました。授業間も五分しかないのでアメリカの学校は全体的に忙しいという印象です。

アメリカで、アユサのオリエンテーションがありました。

フロリダ州にステイしている世界各国からのアユサ生とかかわることが出来ました。

今後も何度か集まる機会があるみたいなのでとても楽しみです。

一人でアメリカに留学するいうことは頭では深く理解していたつもりでしたが、実際に生活してみてやっと実感がわいてきました。

英語だけの環境で知らない言語も聞き取れない単語もたくさんあり、まだまだ生活するにあたって大変なことはたくさんありますが、貴重なこの経験を楽しみながら1日1日を大切に過ごしたいと思います。

アユサ高校交換留学、アメリカ高校留学
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