みなさん、こんにちは。
今日は、ニューヨークとカリフォルニアで2年間のオペア留学をした比嘉さんの体験談を紹介します。
滞在先
NY-ニューヨークで滞在していた場所は、閑静な住宅街なのでまったくアメリカに来た感じがしませんでした。とても静かで安全な街でまた、マンハッタンまでは電車で40分なので住みやすかったです。
SD-サンディエゴは沖縄に似ていて初めて到着した時に「ここ沖縄?」と思うほど南国で人柄もメキシコとの国境が近いからか陽気な人たちでとても楽しい街でした。
ホストファミリーはどんな人?
NYのホストファミリーは子供が4人いて、ホストママが専業主婦、ホストパパが朝早くからの夜遅くまでお仕事している家庭でした。
SDのホストファミリーは共働きでしたが、NYとは逆でホストママが朝早くから夜遅くまでお仕事でホストパパは割と帰ってくるのが早く、ホストパパと過ごす時間が多かったです。でも夕ご飯は家族みんなで食べて食後のデザートやティータイムをするのが日課でその時にホストママともたくさんお話できて本当に何でも話せるホストファミリーでした。
英語力はアップした?
アメリカでの生活では、「とにかく英語を話す」ことが基本となりました。下手か上手いかではなく、言語を学ぶときは話すことが大事だと気付かされました。それに気づいた時から一気に英語力は上がり、最初SDのホストパパと全く会話ができなかったけど、3か月後にはホストパパから「英語上手くなったね」と褒められました(*’▽’)
学校の授業でも英語(ESL)を選び、2年間で12単位分学びました。費用は$500でしたがホストファミリーが負担してくれました。NYの学校は人数が少なく回数も少なかったのであまり覚えていませんが、SDの学校は、ほぼ毎日授業があり、みんなでワイワイ話すことができるクラスで、先生もとても気さくな方でとても楽しかったです。
オペアケアのイベントは?
NYでは、みんなでバスケットの試合を観に行ったり、チャリティーのためにいらなくなった洋服を持ちあったりして、それをサイズ別に並べたりしました。
SDでは、スケートしたり、ジェットスキーしたりみんなでサンクスギビングをしたり、夜の音楽会を聞きに行ったり、クリクスマス会をしたりイベントごとに色んなことをしました。
オペアは普通の留学とは違い、どっぷりとアメリカの家庭や文化に触れ合えます。良い面もあれば悪い面もありますが、オペアを通して言葉では表せないくらいたくさんの経験ができます!そして、今後の人生にも大きな影響を与えてくれますし、考え方や視野がとても広がりますよ!(良い影響ですよー?)
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