みなさん、こんにちは。
今日は、カリフォルニア州のサンフランシスコでオペアを経験した名嘉眞さんの体験談をご紹介します。
滞在場所
私がオペア留学中に滞在したのは、カリフォルニア州のサンフランシスコでした。
移住者が多く多種多様な文化や言語、人種、習慣に触れることができる環境でした。
ホストファミリーはどんな人？
ホストファーザーは白人のアメリカ人でした。ホストマザーはベトナム出身ですが、幼い頃にアメリカに移住しており、兄弟姉妹や子どもたちとは英語で話していました。
お世話した子供たちは、７歳（小学２年生）と2歳半（保育園）の男の子たちでした。
学校は？
無料の英語のクラス（ESL）に通い1年間で120単位以上取りました(^^♪
クラスメイトは様々な国から留学や仕事で来ていて、年齢層も幅広く、いろいろな話が聞けたのでとても良かったです。オペアの指定の単位は6単位でしたが、それを取った後も通い続けました(*’▽’)
楽しかったことは？
アメリカ滞在中に他の日本人オペアと仲良くなり、毎月１回週末に旅行に行ったことが楽しかったです。
外国人オペアとも何度か一緒に旅行に行きましたが、文化や習慣の違いや時間や金銭面のトラブルが発生したので、少し大変でした。
アメリカで学んだこと
何歳でも自分の人生を楽しむこと！
子どもから高齢者まで自分のやりたいことを自分で選択して楽しんでいました。例えば、夏休みのサマーキャンプで何をするか子どもに選ばせたり、大人も自宅やカフェなどで仕事をしたり、早退して子どもの学校行事に夫婦揃って参加するなど、家族との時間やプライベートも大切にしていることが印象的でした。
英語力はアップした？
日常会話力が格段に伸びました☺ 子どもと会話する時に使う英語や大人と会話する時に使う丁寧な英語力が身につきました。
アメリカの銀行で口座開設や解約したり、病院に行って症状を伝えたり、航空券やホテルの予約などが自分でできるようになりました✌
後輩オペアへのアドバイス
アメリカでも日本人の友達は大切です。言葉を気にせず自分の気持ちを話せるので良き相談相手になるし、一緒に出かけたり旅行に行くと息抜きにもなりますよ。帰国後も楽しかった思い出を共有できますね。
もちろん、外国人オペアとも友達になることは大切です(‘◇’)ゞ 他国の文化や習慣、料理などを体験できたり、その友達の国へ旅行をして会うことができますね(*^▽^*)
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