ワークトラベルに参加した先輩から「アメリカの接客業」や「寮での生活」について聞いてみましょう?
お客さんとスタッフが平等
多国籍社会のアメリカだからこそ、お客さんは「インターナショナル」という先入観で私たちに話しかけることはなく、本当のネイティブの英語に触れながら生活ができました。日本のホスピタリティとは違い、お客さんとスタッフが平等であるという態度に毎度驚かされましたが、そういうことも実際に経験したからこそ分かることだと思います。
またアメリカだけではなく、参加していた他の国の文化にも触れることができたことも大きな収穫でした。この経験をもとに様々な国の文化を理解する、それに伴い自分の国に関しても理解を深めることを忘れないでいたいと思います。
寮での生活
期間中はブッシュガーデンズが保有するインターナショナルビレッジで、他の国の学生たちと一緒に生活していました。部屋は全員日本人でしたが、キッチンや共有スペースに行くと多国籍の学生と友達になることができました。各自の文化や料理を共有しあい、仕事とは別のいい経験ができたと思います。
食事は休みの日や仕事後にスーパーに行き、食料をまとめ買いしていました。私の部屋では、共有のお財布をつくり、食料も共有していました。
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ワークトラベル
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