海外インターンシップ

アメリカでインターンシップ(メディア)

春休みにアメリカでインターンシップを経験した大学生、浅野さんの体験談です。

カリフォルニア州・サンフランシスコで、メディア・広告関連の会社でインターンをしました。

アメリカの社会人と一緒に働くことは将来に役立つ貴重な体験となります。

アメリカインターンシップに参加した理由

将来海外で働くことを視野に入れているため、海外インターンシップに参加することによって経験を積みたいというのが一番の理由でした。

まだ将来何がしたいのかが明確ではない私にとって、今回のインターンシップは自分の興味のある分野を見つけ、それに向かって行動しだすきっかけになるのではないかと考えました。

また、自分の英語力がどのくらい通用するのかを試したいと思ったのも、海外インターンシップに参加しようと考えた理由のひとつです。

具体的にどんな事をしましたか?

 
日本からの広告の依頼が主な企業でのインターンシップだったので、送られてきた日本語の資料の翻訳が主に行っていた仕事です。

資料を読み、理解しずらい点などは日本の依頼企業にメールで質問をし、明確な情報を得た上で翻訳を進めていました。

中には日本のアニメを題材にしている資料もあり、翻訳に苦戦することもありました。

しかし、社長にイメージを口頭で伝え、最適な訳を話し合うなどの工夫もしまた。

他にも、ドキュメンタリー動画の撮影補助や動画編集にも携わりました。

携帯会社や化粧品メーカーなど様々なジャンルの広告依頼に柔軟に対応することは、簡単ではなかったがとてもやりがいを感じました。

 アメリカでの生活はどうでしたか?

 
仕事がオフの日は滞在先のルームメイトと観光をしたり、社長の家族とご飯を食べに行ったりしました。

短いインターンシップ期間を1日も無駄にしないように週末はアクティブに様々な活動をしました。

滞在先では毎日楽しいイベントがあり、これらのイベントに参加することで様々な人と関わることができました。 

特に楽しかったのは、現役のプロデューサーやフリーライターの話を聞くことができるReel stories workshopに参加したことです。

プロデューサーを目指す学生さんとも触れ合うことができ、とても刺激をもらいました。

民間寮に滞在しており、朝食は食堂で食べることができました。

私の滞在先には共同のキッチンや部屋があり、自由に使用すること可能でした。

毎日何かしらイベントがあり、それらに参加することで世界各国からの学生さんと触れ合うことができました。

 この経験をどのように生かしたいですか?

 
海外インターンシップを通して様々な人に会うことができ、たくさんの刺激をいただきました。

自分の興味ある分野を見つけようと思い参加したインターンシップでしたが、働く中で、今の自分には英語力もスキルも足りていないことを痛感させられました。

このままでは、自分が将来やりたいことが決まった時のための準備が何もできていないと感じました。

この経験のおかげで自分が今何をしなければならないのかが明確になり、積極的に行動を起こすきっかけとなりました。

短い期間ではありましたが、とても良い経験になったと思います。

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