みなさんは留学経験が様々な大学の入試において大きな助けになるということをご存じ
でしょうか。Ayusaの先輩方は留学という経験を存分に活かしながら受験戦争を乗り切った人がほとんどです。
帰国後の大学受験
留学経験の活かし方
留学経験はAO入試で特に大きな武器になることが多いです。一つの大きなアドバンテージは英語力です。AO入試では各大学が出題するペーパーテストがないため、英語力の証明として民間の英語力測定テストのスコアを提出することを要求することが多いです。そしてこれらの試験は留学を経験していると非常に対策しやすくなっています。実際にAyusa経験者は帰国後、高校生時代にTOEIC 800-900点や英検1級にも合格している人がいます。
また、AOでは一人の人間としての個性、ユニークさがとても重視されます。高校3年間の生活のうち、1年間をアメリカの高校で過ごしたというのはとてもユニークな経験なため、アピールポイントとして非常に表現しやすいでしょう。現にAyusa派遣生も大半がAO入試の制度を使って合格を勝ち取っています。留学で得た英語力を生かしたボランティア活動などに積極的に取り組む人も多く、そのような要素を大学側も高く評価します。
そしてAO入試が留学生に人気な理由としてもう一つあげられるのは、ペーパーテストという形での入学試験がないということでしょう。1年間の留学をした分どうしても遅れてしまう学校の勉強内容を取り返すには多くの時間が必要です。しかし、AO入試では留学で得た経験や知識、そして留学で培った語学力や文章の表現力を存分に発揮できるため、相性が非常にいいのです。
アメリカの大学に進学
英語力を活かしてアメリカの大学を選択する方も多くいます。これまでも以下の大学に進学しています。
ジョージタウン大学、ボストン大学、ニューヨーク大学、ウェズリアン大学、タフツ大学、カリフォルニア州立大学、パデュー大学、ペンシルバニア州立大学、ワシントン州立大学、南カリフォルニア大学、ブラウン大学など
まとめ
いかがでしたか？1学年の留学をして進学に間に合うのか？と心配になる方もいるかと思いますが、将来、グローバルに活躍することを目指している方は是非、高校時代に留学を経験してください。AO入試にも有利ですし、アメリカの大学にも進学しやすくなります。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
アユサ高校交換留学
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