オペア留学

昔のアメリカのランチスタイル(アメリカ高校留学)

日本の給食も時代と共に様変わりしてきましたね。今回はアメリカの給食の歴史を見ていましょう?

アメリカの給食の始まり

アメリカでは、昼食は1日のメインディッシュと考えられていました。当時、ほとんどの家族は家の近くで働き、子どもたちも家の近くの学校に通っていたので、お昼休みに家に戻り、各家庭で食事をしていました。しかし、時代の流れと共にそれは難しくなりました。

アメリカの学校給食は、児童福祉の民間組織から始まりましたが、それは全国的に開始されたわけではありません。子供たちの栄養失調を懸念した慈善団が、昼食時にバランスの取れた食事を生徒に提供し始めました。

給食を始めた州

アメリカで学校給食の実施を積極的に試みた最初の主要都市は、フィラデルフィアとボストンでした。フィラデルフィアは、1894年に1つの学校から始め、そして市内の8つの追加学校に拡大されました。ボストンでは、Women’s Educational and Industrial Unionが高校に温かいランチを提供しました。 1910年1月、ボストンの家庭科の授業では、小学生に週3日ランチを提供しました。また、お休みの日には、ミルクとサンドイッチの簡単な食事が出されました。当時の学校には食堂がなかったので、生徒たちは自分の机で食事をしていました。

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引用:https://www.pbs.org/food/the-history-kitchen/history-school-lunch/

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