12月3日はInternational Day of Disabled Persons(国際障害者デー)です。どんな日なのか見てみましょう。
International Day of Disabled Persons
国連障害者戦略は、2019年6月に開始されました。国連事務総長は「国連が模範を示し、障害者に関する組織の基準と活動を向上させるべきだ」と述べました。国連は、障害者の人権を守ることが、すべての人たちの人権につながると考えています。
障害者のサポート
国連では、2030年までに全ての人に対して持続可能なサポートの実現を目指しています。特に障害者の人権問題や持続可能なサポートは重要なことです。障害者の権利の取り組みは正義だけでなく、未来に通じることです。
世界的なCOVID-19の危機は不平等を深めました。障害者に対しての不平等をなくすべき取り組むことが必要です。障害を持つ人々(約10億人)は、通常の状況下でも、「医療、教育、雇用」へのアクセスが難しいことがあります。障害者が取り残されないようにするための取り組みが必要です。
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引用:https://www.un.org/en/observances/day-of-persons-with-disabilities
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