みなさん、こんにちは。
今日はアメリカ高校交換留学のホストファミリーについてお話します。
交換留学のホストファミリーとは
アユサの高校留学プログラムは米国国務省（日本の外務省に当たる）から認定されており、ホストファミリーは米国国務省が設定した基準を満たしたファミリーです。
ホストファミリーは、ボランティアファミリー（無償）で受入をしています。
海外の高校生を受入れることを想像しよう
自分の家に海外の高校生を受け入れることを想像してみてください。どのような留学生ならうれしいですか？
スマホばかりして、お手伝いもしない留学生だったらどうしますか？日本語を使わずに母国の家族や友達と英語で話しているばかりだったらどう思いますか？週末に誘っても部屋に閉じこもったり、一人で出かけてしまったりしたらどう思いますか？
自分が留学生として渡米した時は日本語を使わないこと、ゲームやスマホばかりしなようにしましょう。そして、家族に誘われたら積極的に一緒に外出して、お手伝いもしっかりしましょう！
食事について
ホストファミリーが用意してくれた食事を感謝していただきましょう。
日本食が恋しいかからといって日本から送られてきたものばかり食べると、ホストファミリーとの関係がうまくいかなくなることもあります。アメリカにいる時はホストファミリーと同じ食事をしましょう。
なぜボランティアで留学生を受け入れるのか？
ホストファミリーはみなボランティアで受け入れをしています。
アメリカ人の裕福な家庭が慈善活動の一環として受け入れをしている、というようなイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、実際はそのような家庭は決して多くありません。
キリスト教文化も根強いアメリカでは、ボランティアは身近な存在です。若い世代の応援がしたい、などの気持ちや、もっといろいろな文化を持つ人々とつながりたい、もっと自分の国の文化や良さを知ってほしい、様々な国の人と友達になりたいなど、皆さんと同じように異文化への興味から受け入れをしてくれています。
文化も言葉も違う人と家族になるので多かれ少なかれ摩擦を経験することはあると思います。そんな時には、ボランティアで受け入れてもらっていることを忘れずに感謝の気持ちを持って生活しましょう。アメリカ人には思っているだけでは伝わらないので、感謝の気持ちは言葉で示してください?
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アユサ高校交換留学、アメリカ高校留学
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