みなさん、こんにちは。
昨日に引き続きassertion（主張・自己表現）について英語を交えて考えてみましょう。今回は「子どもの感情表現」がテーマです。
気持ちを表現する
自己表現力を養うには、子どもが思ったことを相手に伝えるスキルがあることが必要です。それによって快適そして安全に過ごせる環境を手に入れることができるのです。
自信と自己表現の形成は若い頃から始まります。特に子どもが感情を表現し始める年齢になった時、それをとがめたり、言いにくい雰囲気にしてはいけません。
Encourage Your Child to Express FeelingsChildren need to feel safe and comfortable being themselves in every situation. This type of confidence and assertiveness begins at a young age. When children begin to express their emotions, especially as toddlers, parents shouldn’t stifle them or punish them for negative expression.
感情を抑え込みすぎるのは良くない
私の場合、子供の頃にかんしゃくを起こしたり、何かに怒ったりすることが許されなかったのを覚えています。かんしゃくをすると直ぐに怒られました。両親と意見が合わないと、叱られたり罰を受けたりしました。叩かれてから長い間泣いたら、泣いたことを叱られました。
今では、自分の感情を抑圧しすぎ、怒っているときに泣いたり、反対意見を出したり、誰かに話したりすることを避けるようになってしまいました。それを乗り越える壁はあまりにも高くなってしまいました。感情を表現できないことでネガティブな結果を生み出しています。
I remember not being permitted to express anger as a child. If I threw a tantrum, I was swiftly punished. If I disagreed with my parents, I was scolded or punished. If I cried too long after getting a spanking, I was scolded for crying.
It is now reflexive for me to repress my emotions and avoid crying, disagreeing, or telling someone when I am angry. It’s a hard habit to break. Failure to speak up in the moment has had long-term negative effects on my life.
感情を表現することを覚える
子供たちは、安全な空間でポジティブな感情とネガティブな感情の両方を自由に表現できることで、上手く感情をコントロールしたり、さまざまな状況で自分自身を主張する方法を学ぶのです。
子供たちは幼い頃から、ポジティブな感情かネガティブな感情かに関係なく、自分の感情が重要であり、大切にされていることを教えられるべきです。彼らは、否定的な影響を恐れることなく、怒ったり悲しんだりするための安全な場所を必要としています。
The truth is that when children are free to express both positive and negative emotions in a safe space, they learn how to manage their emotions and assert themselves in various situations.
Children should be taught from a young age that their feelings are important and valued – irrespective of whether they are positive or negative feelings. They need a safe space to be angry or sad without fear of negative repercussions.
引用：”10 Steps for Teaching Your Kids How to Be Assertive” https://afineparent.com/strong-kids/how-to-be-assertive.html
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