オペア生活 in America!
アメリカの家庭にホームステイしながらオペアを体験しました!
アメリカで他国のオペアと友達となり、私が気がついた違いを発表します。
まずはヨーロッパのオペア
・英語力: 高い。びっくりするくらい英語がうまい人が多いです。スペイン人はそうでもないですが、スウェーデン人はみんな本当にアメリカ人のように綺麗な英語を喋ります。
・性格 : 冷静で、その場の雰囲気に流されない人が多いです。一見冷たく感じるのですが、媚を売ったり機嫌をとるようなことをしない文化なのだと気付きました。年齢に対して大人っぽいオペアばかりです。
次に南米のオペア
・英語力:全体的に高い。コロンビア人はあまり英語が上手ではありませんが、ブラジル人はペラペラ喋る人が多いです。
・性格 :明るい性格の人が多いとおもいます。思ったことをはっきり言う人がほとんどです。明るくて思いやりのあるブラジル人は日本人ととても合うと思います。
そしてアジアのオペア
・英語力: 低い。研修で会った印象では中国人は上手に英語を喋っていましたが、日本人と韓国人は他の国に比べると圧倒的に英語力が低いと感じました。
・性格 :自分の意見を言わない、大人しい人が多かったです。中国のオペアは自己主張が強く、他国のオペアの前でも堂々と喋っていました。
他国のオペアと文化の違いを感じる事は?
時間に対する考え方や、休日の過ごし方でいつも文化の違いを感じます。時間にはルーズな人が多く、イラッとしますが注意しても素直に受け入れてくれる人が多いので、そこは日本人同士より気楽でいいです。
文化の違いに順応する為に必要なことは?
思ったことを口に出して伝えています。前述しましたが、嫌なことは嫌と伝えてもすんなり聞いてくれる人が多いので、自分の意見は言いやすいです。また、日本のように「付き合い」の感覚があまりないので、行きたくないときは断っています。
まとめ
あたりまえですが、海外で生活する上で英語力は高ければ高いだけ良いと思います。少しでも時間をみつけて英語の勉強をすることをお勧めします。また、言語には文化がついてくるので、日本と異なる常識になれる柔軟性も必要です。日本との違いにピリピリせず、大きく広く受け入れる気持ちで過ごしましょう!最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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