オペア留学

子どもの感情のコントロール(アメリカ、オペア留学)

みなさん、こんにちは。
昨日に引き続きassertion(主張・自己表現)について考えてみましょう。今回は「感情のコントロールと失望に立ち向かう方法 」がテーマです。

感情のコントロール

子どもには感情のコントロールができるよう教えてあげてください。失望した時にどのように対応するかを知ることも大切です。自己主張する時には、感情をコロールすることが必要となります。怒りにまかせて怒鳴ったりするのは不適切な対応です。自己表現が大切といっても、感情をそのまま言葉や態度にするのではなく、相手を尊重しながら「怒り、悲しみなど」を伝える方法を学ぶことが必要です。

たとえば、兄弟にプライバシーが侵害されたときに怒鳴るのではなく、「私の許可なしに部屋に入ったことを腹立たしく思っています。」と伝える方法を教えてあげることが大切です。

相手にしっかりと伝える

自己表現をする上では相手に「最後までしっかりと伝える」ことが必要です。例えば兄弟がおもちゃを取りに部屋に買ってに入っても何も言わなかったり、途中で言うのをやめてしまったら、また同じことが起こります。

私自身も小さい頃に何かあっても親や他の人に自分の考えや思いを伝えることをしていませんでした。あまりにも長く自分の気持ちを無い状態にしていたため、自分のプライバシーや意見がなくなってしまいました。

また、一度自分の意見を伝えても、後日それを変えたり、許してしまうと、相手は「それほど大切なことではなかったんだな。」とか「まあ大丈夫だろう。」と思ってしまうのです。一度伝えたことは最後まで毅然とした態度で伝え続けることが必要です。

例えば、夕食前にクッキーは食べないことを約束していても、子どもがクッキーを欲しがって泣いてしまった時に、ついあげてしまった。ということをすると、子どもは「次も泣けば思い通りになる。」とか「夕食前にクッキーを食べることも良しとされる。」と思ってしまいます。

子どものリアクションにあたふたするのではなくロールモデルとしてしっかりと意思を持ちましょう「自己表現力」は、生涯にわたって必要となるスキルのひとつなのです。

将来、子ども達は成長して、一個人としても一社会人としても「自己表現力」が問われる日々を送ることとなります。例えば、自分の仕事に忙殺されているときに、同僚が他のプロジェクトを完了するように頼んできた場合も、たとえ同僚が怒っても「いいえ」と伝え、どうしてできないか説明することができるようになります。仕事が忙しすぎて家族がイベントに参加できない場合も、「行けない」ことを伝え、どうして参加できないか説明することができるのです。

このように、子どもたちに自己表現の方法を教えることで、自分が何をやるべきか判断し、他人を思いやることができます。自己表現とは、自分自身のことだけでなく、他の人のために発言することでもあるのです。自分の考えや思いを相手に伝えることができれば、精神的にも自由になれるのです。

そして、ストレスや不安が少なく、更には、シンプルで、より幸せな生活ができるようになります。

引用:”10 Steps for Teaching Your Kids How to Be Assertive” https://afineparent.com/strong-kids/how-to-be-assertive.html
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