昨今、リモートワークも一般的となってきました。いずれは日本にいても、いろいろな国の人と仕事をする人も多くなるでしょう。その時に英語力だけではく、どのように面接に挑むべきか知っておくことが大切です。グローバルな感覚を養うためには移民国のアメリカでインターンシップなどの経験を積むこともプラスとなります。アメリカと日本の就職活動はどのように違うのでしょうか?
自己アピール
一般的に、日本の就職面接では学歴や職歴について話しますが、自分自身がどのように会社に貢献できるかを説明する機会はあまりありません。
アメリカでの就職の面接では、自分を売り込む必要があります。
これは何を意味するのでしょうか?「自分を売りこむ」とは、自分の強みがどのように会社に役立つかを明確に述べるプロセスです。
自分を売り込む方法がわからない場合は、その術を学ぶ必要があります。
自己アピールの方法
例えば、「私はスタンフォードでCSを勉強しました」では学歴の説明にとどまり、あなたが会社にどのように貢献できるかは説明していません。
自己アピールの例としては、
「私は優れたPythonプログラマーです」と伝えれば、CSスキル(この場合はPython)を通して会社に貢献できることを伝えています。さらに一歩進んで、「私は優れたPythonプログラマーであり、今四半期に2つのPythonプロジェクトを完了しました」と言うこともできます。募集している業務に直接関係するプロジェクトに取り組んできた経験をアプローチすることが大切です。
スタンフォード大学でCSを学んだと言うことと、関連するプロジェクトに取り組んだ優れたPythonプログラマーであると言うこととの間にそれほど大きな違いがあるとは思わないかもしれませんが、後者の表現では、会社で一緒に仕事をすることを想像させることができるのです。
引用
https://interviewgenie.com/blog-1/2018/2/5/american-interviews
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ワークトラベル
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