昨日に引き続き、アメリカでの就職面接について見ていきましょう。
自己アピールが好まれない国
日本、その他アジア国、フランス、スペイン、イタリア、イラン、イラク、ブラジルなどでは、自己アピールは好まれません。
グループ文化の国では個人のパフォーマンスよりもチームワークが重要であるため、自己アピールはネガティブな印象になることがあります。スキルやアイデアよりも、学歴(学校名)や職歴(会社名)などが判断材料となります。
自己アピールが必要な国
一方、自己アピールが好まれる国は、アメリカ、イギリス、ドイツ、スイス、ノルウェー、デンマーク、スェーデン、フィンランド、カナダ、オーストラリアなど
です。
個人のパーフォーマンスが重視される国は、自己アピールがかかせません。自分のスキルとこれまでの成功例などを具体的に話すことが大切です。学歴(学校名など)や会社名ではなく、あなたに何ができるかが判断材料となります。
特にアメリカでは、あなたのスキルがどのように役立てることができるのかを明確に述べる必要があります。そうしないと、面接官はあなたが良い候補者ではないと判断するでしょう。
引用
https://interviewgenie.com/blog-1/2018/2/5/american-interviews
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