みなさん、こんにちは。
今日はJ-1ビザ(交流訪問者ビザ)申請の流れについてご説明します。J-1ビザには15カテゴリーほどあります。アメリカでのインターンシップ、オペア、高校交換留学はその内の一つです。Intrax(イントラックス)は米国国務省に認可されたJ-1ビザのスポンサーです。
J-1ビザ申請前に必要なこと
J1ビザは交流訪問者ビザですから、渡米の目的は「文化交流」となります。
高校交換留学であれば、ホストファミリー、先生、友達などとの交流を通して異文化理解を深めることが目的です。インターンシップであれば、現地の社会人と一緒に仕事をすることでビジネス文化を理解することが目的です。
まずはJ-1ビザ申請前に、スポンサーが正式にプログラムへの参加を許可していることが必要です。イントラックスはJ-1ビザのスポンサーです!
□ J-1ビザスポンサーが決まっている
□ J-1ビザのプログラムが決まっている
□ SEVISの入力を完了している
□ J-1ビザスポンサーよりJ-1のDS-2019を受け取っている(イントラックスが発行)
□ オンラインでDS-160の申請を完了している。
(その他、プログラムにより更に書類が必要な場合があります)
ビザ面接の準備
上記の項目の準備が終わるとアメリカ大使館・領事館でインタビューの予約ができます。面接日はドキドキしますよね。前日までに以下の準備をしておきましょう( ..)φメモメモ
□ 必要な書類をそろえ、清潔感がある服や靴などの準備をする。
□ インタビューで聞かれる質問を想定して練習する。
□ 大使館、領事館まで行く方法などを確認する。当日は遅刻はしないこと!
事前にしっかりと準備をしておくと、面接に集中でき、面接官にも良い印象をもってらえるでしょう(^^)/
必要な書類
アメリカ大使館・領事館での面接当日は、以下の書類をそろえて持参しましょう!
□ プログラム終了日から6ケ月間以上有効なパスポート
□ DS-160フォームの確認書のページのコピー
□ ビザ申請支払いの受領書
□ 規定に沿った写真
□ DS-2019 フォーム(イントラックスが発行)
□ DS-7002 フォーム(インターンシップの場合)
持参した方が良い書類
いざ、面接に行ったら「更なる書類の提出を求めれた」とうこともあります。以下の書類は予備として持っていきましょう。
1. ビザ面接日時の確認書
2. 英文銀行残高証明書
3. 英文成績証明書
IntraxはJ1ビザのスポンサー
Intraxは米国国務省に認可されたJ1ビザのスポンサーです。お問合せはこちらまで?
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インターンシップ
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