2月に入るとチョコレート売り場が大賑わいとなりますね。アメリカのバレンタインデーはどんな感じでしょうか？
バレンタインデーの由来は？
バレンタインの由来は、さまざまな説がありますが一説ではイギリスが発生の地といわれています。19世紀にバレンタインカードが一般的に売られるようになりました。アメリカにはさまざまなカードがありますが、バレンタインデーのカードも豊富にそろっています。
日本とアメリカのバレンタインデーのちがい
バレンタインデーは、アメリカでは一般的に男性から女性に愛を伝える日です。ボーイフレンドからガールフレンドにプレゼントをして愛の言葉を伝えます。結婚しても旦那さんから奥さんにプレゼントを贈ります。
アメリカらしいのは個人的に伝えるだけでなく、オフィスなどに花束をガールフレンドや奥さん宛に送ります。 女性としては嬉しいですね！アメリカではパーティションで区切られているような空間で働くスタイルが多いので、背の高い深紅のバラ等をプレゼントする人が多いようです。オフィスの人は通りすがりに「良いボーイフレンドだね」「素敵な旦那さんだね」「愛されているね！」などコメントをします。そして、お付き合いしている人や夫婦で、素敵なレストランで夕食を共にするのが一般的です。レストランは大忙しです。
ちなみにアメリカにはホワイトデーはありません?
子供たちのバレンタインデーの過ごし方
アメリカのフロリダに高校留学した金谷さんは、
「日本とは違い、アメリカでは、ホワイトデーがないので、バレンタインデーでは、カップルの女の人も男の人もプレゼントを渡しあったり、友達と交換したりします。私は、ホストマザーから薔薇とチョコレートをもらいました（笑）。アメリカでは友チョコや義理チョコもありませんが、親友からもチョコレートとぬいぐるみをもらえました。」
とのことです。それも素敵ですね！
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