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ハリス副大統領と法律・救済(アメリカ高校留学)

昨日に引き続き、アメリカ合衆国の副大統領、カマラ・D・ハリス氏の経歴を見てみましょう。

移民問題・法体制

2017年、ハリス副大統領は米国上院に就任しました。最初のスピーチで、移民と難民を代表して発言しました。上院国土安全保障・政府問題委員会のメンバーとして、彼女はDREAM法(*)のより良い保護を求めて戦い、入管庁のより良い対応をもとめました。

上院情報特別委員会では、両党のメンバーと協力して、アメリカ市民を外国の脅威から守り、アメリカの選挙の確保を支援する法律を作成しました。また、イラク、ヨルダン、アフガニスタンの軍人と会い、現場の状況を把握し、上院司法委員会の委員も務め、2人の最高裁判所候補者の公聴会にも参加しました。

*DREAM法(The DREAM Act)とは正規の書類をもたずに家族と共に米国に16歳未満で移民し、米国で教育を受けた若者に、条件を満たせば永住権を得ることを可能にする法案。。

低所得層の救済

ハリス副大統領は、上院環境公共事業委員会のメンバーとして、「保釈金の改革、飢餓との闘い、家賃の救済、母体の健康管理の改善、気候危機への対処」に関する法律を支持しました。超党派の私刑禁止法案は2018年に上院を通過しました。歴史的な黒人大学を保護するための法も署名されました。COVID-19パンデミックによりますます悪化していた低所得コミュニティが助けを求めていたことが実現したのです。

引用
https://www.whitehouse.gov/administration/vice-president-harris/
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