アメリカの高校(9年生〜12年生)では履修したい授業を9年生から自分で選択します。
一般的に各学年で英語、数学、理科、社会、外国語、とバランスよく履修することが大学進学に向けて良いとされているのでクラスのレベルを考慮して選択します。
英語、といってもたくさんの授業が提供されています。
学年別のEnglish Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳの他に、
Poetry
American Literature
British Literature
Debate
Creative Writing
自分の興味がある授業を取ることができます。
また、AP(Advanced Placement)科目も提供されています。
AP English Language and Composition
AP English Literature and Composition
これらAPクラスは、AP Examという試験が 5月にあります。
この試験はSATなどを運営する College Boardが実施しています。
AP Exam で一定以上の成績を取ると大学の単位に数えることができるので、学費の節約にもなります。
AP Examを受験しない選択をしたとしても、APクラスをとるということはGPAを上げることになるので、頑張って履修する生徒がいます。
日本の高校では国語の授業に相当するでしょうか。
現代文、古文、小論文という選択と考えるとなんとなくイメージがつかめるでしょうか。
もちろん授業は英語ですよ。
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