米国ジョージア州に高校留学中の朴澤君からレポートがとどきました。
朴澤君は、留学先の高校の校長先生のお宅にホームステイして、校長先生が運転する車で通学しています。ホストファミリーのサポートのおかげで米国の生活にもすんなりと慣れることができたそうです。
では、朴澤君のレポートを読んでみましょう。
アメリカの授業形式
学校は、日本とは違った授業形式なので積極的に発言するようにしています。
成績は、英語、聖書、世界史以外は、A~E段階のA評価をとっています。帰国するまでにはオールAを取れるように頑張っています！
友人も沢山でき、ホームシックにもならずに勉学に励んでいます。
アメリカンフットボールで大活躍！
部活は日本の高校から継続して、アメフト部に所属しています。
今シーズン、所属チームはジョージア州のチャンピオンになりました！
学校も創立以来、優勝は初めてのことだそうです。
先日、チャンピオンリング授与式が行われました。
僕はコーチ、チームメイトの投票で決まるDefensive player of the yearに選ばれ、表彰されました。
アメリカの大学からスカウト！
驚いたことに米国の大学から、Invitation Letterが３通も届きました。１年生としては大変珍しいことだそうです。
アメフトの試合は、本場だけあり、いつも大変な盛り上がりですが試合場には常に救急車が待機しており、シーズンはじめには親の同意書がいるなど、危険なスポーツです。
大きな怪我もなくシーズンを終えられました。
保護者の方から
お陰様で、留学生活も順調で、勉学、スポーツに励み、米国生活をエンジョイし、本人も自信がついたようです。
日本を離れて一人で生活することで、自覚も芽生え、考えもしっかりしてきている様子が伺えます。
留学後半も、気を緩めることなく有意義な留学を完遂して欲しいと願っています。
高校留学をさせて本当によかったと感じています。
アユサ高校交換留学
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