アメリカでの運転、日本との違いはどんなことですか?
運転していて日本との大きな違いを感じたことは、まず信号です。
次に、キロメートルではなくマイル表示であることです。1マイル約1.6キロメートルです。こちらでは、道の至る所にスピードメーターが設置されており自分がいまどのくらいスピードを出しているかが表示されます。速度制限を超えると SLOW DOWN と表示されるので、とても分かりやすく良い標識だなと思います。
次に、ウィンカーについてです。こちらでは、矢印の信号の際、ほとんどの人がウィンカーを使用しないで右左折しているように感じるので、車間距離を十分に空けて運転することを心がけています。
注意することはありますか?
もし警察から停止を求められたら、絶対に車から出ずに警察の指示があるまでポケットに手を入れたり、グローブボックス(ダッシュボード)などを開けたりしてはいけません。オペアの子がそれを知らず、停止を促されたことで焦り、車から降りてしまい、警察の方から「もう少しであなたを撃つところだった」と注意を受けたそうです。アメリカは銃社会なので、自分の命を守るためにも知っておくということが大切だと思いました。
大事なことですよね。忘れてはいけないことですね。
引き続き安全運転でお過ごしください!
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