アメリカ、ユタ州で高校留学中の先輩からアメリカの授業について聞いてみましょう(*’▽’)
アメリカの高校・授業
アメリカの学校は、日本の学校とは違って、教室移動や休み時間も友達とバラバラなことが多く1人で移動することが多いです。初めは授業と授業との間が5分なので短いと感じていましたが、だんだんと慣れていきました。
楽しい授業は、理科です。実際に動物の肺の解剖をしたり、人間の脳も見たりしました。少し不気味ですが、実際に細かいところまで見れて楽しいです。
難しい教科はセミナリーです。今まで日本にいてモルモン教の知識がない状態だったので、初めは聖書を読むのも大変でした。周りの友達が優しいので声をかけてくれたりと助けられています。
「アメリカの学校に通っている私は映画の主人公なのか」と思うくらい、憧れていたことを経験させてもらえてありがたいです。
周りの人に感謝
部活動は、陸上部に所属しています。初めは走るのが嫌いだったのですが、新しい事に挑戦したいと思い入りました。結果などは残せていませんが、それよりも友達との思い出を作ることができて、毎日楽しく活動できています。
常日頃からホストファミリー、友達、学校の先生、日本の家族、CRなど、周りの環境のおかげで私がいると感じています。こっちにきてからホームシックに一度もなっていません。なぜなら今の環境がホームと感じるからです。そんな環境を作ってくださった周りの人たちに感謝です。
アメリカでは、自分を見せて、自分の感情を表現することで周りの人も自然に心を開いてくれると思います。
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出典:https://www.bbc.com/news/world-us-canada-16759233
アユサ高校交換留学、アメリカ高校留学
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