その他

アメリカにワーキングホリデーはないの?

皆さん、ワーキングホリデー(ワーホリ)制度を聞いたことがあるかと思います。
カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどで暮らしながら学校に行ったり、アルバイトをしたりできるビザですね。

2020年1月現在、ワーキングホリデーで行ける国は26カ国です。オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、台湾、香港 、ポーランド、ポルトガル、ノルウェー、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、スペイン、チェコ、アルゼンチン、チリなどなど。

「あれ?アメリカはないの?」と思ったあなた。
はい、残念ながらアメリカにはワーホリはありません。

しかし、大学生、大学院生がアルバイトができるワークトラベルがあります!

これはアメリカ国務省が「世界の若者がアメリカの文化を体験できる場」として設けたプログラムです。
ワークトラベルは、アメリカ国務省が決めた「学業の妨げにならない期間のみ」参加が認められています。
日本の場合は、大学の夏休みに当たる期間での参加が許可されていますよ。

英語力が高ければ、国立公園内にあるホテルのレストランで接客にかかわったり、お土産さんで働いたりできます。
アメリカの壮大な大自然の中で働けるなんて!
アルバイトの時間は人それぞれですが、6週間で40万ほどの収入を得た日本人学生もいます!
彼は英語力も高く、人当たりもよかったので多くのシフトが入ったようです。さまざまな国籍の友達もでき、帰国前にロスアンゼルスと、なんと、キューバに旅行にいったそうです。

アメリカでアルバイトをするチャンスです。
大学生、大学院生の皆さん、今年の夏はアメリカでアルバイトをしてみませんか?

アメリカでアルバイト
ワークトラベル
www.intraxjp.com/worktravel/>

ワークトラベル

ワークトラベルについて調べているがよく分からないと悩んでいませんか?イントラックスでは、不明点、ご質問を受け付けております。
些細なことでも構いませんので、まずはお気軽にお問い合わせください。

WEB説明会・個別相談