ワークトラベル

アメリカで学んだこと(ワークトラベル)

今日は、ワークトラベルに参加した先輩からアメリカで大変だったこと、学んだことについて聞いてみましょう。

英語で電話

私が学んだことは、英語での問題解決方法です。具体的には、期間中にホストカンパニーから支給されたカードが使えなくなり、自分でカード会社に連絡する必要がある状況がありました。そのときに、誰に頼ればいいのかはもちろん、英語での電話をすることなど、自分で考えて行動することが多かったと思います。そのため、この経験から、自分で英語を使って問題を解決する力を得たと思います。
私の将来の目標はグローバルに活躍する人材になることです。そのため、いつかは海外で働きたいと思っています。ワークトラベルという経験は、海外で働くという状況を体験するのにふさわしかったと思います。

– 最近はチャットなどカスタマーサポートなどもありますが、自分の望んだ解決に至るまでにとても時間がかかったりするので、電話で解決するのが一番いいですね。困った状況でしたが、良い経験になりましたね。

何度も食らいつく

学んだことは数多くありますが、最大の学びは「食らいつく」ということの大切さです。職場には日本人が他に誰もおらずコロンビアやマレーシアからまとまって来ている同僚が多くいました。当初彼らは自国の言語で話しており僕が英語で入り込む隙はありませんでしたが、しつこいくらいに話しかけることで次第に打ち解けて話に入れるようになりました。

また上司の指示で分からないことがあったときに聞き流すのではなく何度も食らい付いて聞き返しきちんと理解することも大切だと感じました。ちなみにしつこく聞いても「それだけ確実な仕事をしようとしている」とみなされるため、嫌な顔をされることは決してなく、むしろ喜ぶ上司が多かったです。

– まさに自分しか頼るものがない状況の中で、問題を解決できたという自信は今後に生かせますね。

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