ワークトラベル

アメリカ、大リーグ球場でバイトを経験

2018年の夏にワークトラベルで、シンシナティレッズの球場で働いた岡田さんから「希望していた球団職員に決定しました」と、うれしいニュースが届きました!

岡田さん、素晴らしいニュースをお知らせいただき、ありがとうございます!

夢の球団職員に!

 
今春、大学を卒業後、4月から夢であった球団職員として働くことが決まりました。

難しい選考を勝ち抜けたのには、シンシナティの球場で働いた経験が本当に大きかったと感じています。

4月から働く球団では、新たに球場作りを始めていて、その球場には、メジャーリーグの球場のような野球を観る以外にもエンターテイメントを取り入れた、ボールパーク作りを行っています。

その点において、ボールパークで働いた経験や、色んなメジャーの球場で観戦してきたことが評価されたと思います。

ワークトラベルに参加できたことで、素晴らしい経験ができたとともに、幼少期からの夢であった球団職員になるということも叶えることができ、本当に感謝しています。

ワークトラベルの参加の動機は?

 
元々留学に興味があり、どんな留学プログラムがあるかなぁと探していたところ、大学でMLBの球場でアルバイトができるというチラシを見つけ、参加を決めました。

決め手としては、私はとにかく野球が大好きなので、MLBの球場で働けるなんてかっこよすぎる!行きたい!と思ったからです。

現地でどんな事をしていましたか?

Cincinnati Redsというチームのホーム球場であるGreat American Ballpark にあるHandlebar というレストランでウェイトレスとして働きました。

このレストランは、食べ飲み放題で、お寿司やハンバーガー、ステーキなどのブースがあり、なくなった食べ物の補充や、テーブルのバッシングを主に行いました。

とにかくMLBという夢の環境で働けているという事が本当に幸せでした。

英語面で大変だと感じる事もありましたが、良くしてくれる仲間やルームメイトの存在に助けられました。

また、前田健太投手がこちらの球場に試合で来ていて、レストランから少しだけお話しすることができ、この嬉しさで頑張りぬくことができました。

私はこの経験から、どんなに辛くても大好きな野球に関われていると思えば頑張りぬける少し単純な自分に気づき、将来も何かしら野球に関わることのできる仕事がしたいと思うようになりました。

休日の過ごし方や、現地での生活は?

                          
ルームメイトとショッピングへ行くことが多かったです。

一番の思い出はNYへのひとり旅です。ヤンキースタジアムで田中将大投手の試合を見たり、テニスの全米オープンの試合も見ることができました。

滞在先はアパートメントスタイルで、モンゴル人やトルコ人、中国人とシェアハウスをしました。

自炊生活となるので、アメリカの食事に慣れるまでの間、日本から持参したラーメン等は活躍しました。

この経験をどのように生かしたいですか?

 
私はこのワークトラベルを経験して、野球はアメリカ人にとってこんなにも身近なものなのかと驚き、日本人にももっと野球を身近に感じ、野球を通して幸せになってもらいたいという夢ができました。

また、自分が外国人であるという経験をし、外国人に対する考え方が変わり、接し方も変わりました。

そして自分というものをしっかりと持ち、すべての人と対等に関われる人間になる、という目標もできました。

ワークトラベル
www.intraxjp.com/worktravel/

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