英語学習

アメリカとオーストラリアの留学比較②(アメリカ留学)

みなさん、こんにちは!

昨日の引き続きアメリカとオーストラリアの違いについてご紹介します。

英語の違い

オーストラリアといえばオーストラリア英語(Aussie English)。

日常生活で使う言葉もアメリカとの違いが多くて、とても驚きました。現地にいる時に特に驚いた表現をいくつか紹介します。

午後
・??: afternoon
・??: arvo

エレベーター
・??: elevator
・??: lift

ガソリンスタンド
・??: gas station
・??: petrol station

休暇
・??: vacation
・??: holiday

タクシー
・??: taxi
・??: cab

携帯電話
・??: cellphone
・??: mobile phone

こんにちは
・??: hello/hi
・??: G’day (Good day)

心配しないで
・??: Don’t worry.
・??: No worries.

ありがとう
・??: Thanks
・??: Cheers.

英語の違い

英語圏なのに「こんにちは」がhelloじゃないというのは驚きました。

オーストラリアから帰国して2年経った今でも、No worries.などは自然に使ってしまいます。

アメリカの友達に指摘されて、「実はオーストラリアにも留学して…(I’ve actually been in Australia for a bit…)」と話が広がることもあります。

自主性

もちろん、アメリカとオーストラリアの共通点もたくさんあります。

1番大きく感じたのは「自主性(proactivity)」です。

授業中にわからないことや困ったことがあったら積極的に先生に質問するところや、友達(恋人もしかりですが…)になりたい人を見かけたら自分から話しかけるなど、自ら行動する精神はどちらの国でも共通です。

誰かが話しかけに来るまで待っていても、誰も来ません。

社交性

もう1つ共通点としてあげられるのは「社交性(friendliness)」です。

自分から話しかけないと仲良くなれないとは述べましたが、一度話しかけてしまえばとても親切に話してくれます。

留学での友達作りで必要なのは「少しの勇気(small courage)」です。

乗り越えた先にある留学生活はとても充実したものになります。

こまったことがあったら言おう!

”You’ve got to tell me if you need help!”
何か困ったことがあったら言ってくれないとわからないよ!

というセリフは日本人がよく言われる言葉です。

海外に行くと、文化や国民性などの違いに戸惑うこともありますが、同じ人間として分かり合える部分も必ずあると思います(^^)/

モートン島にて

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アユサ高校交換留学、アメリカ高校留学
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