留学で得た諦めない心が受験勉強を続ける原動力に！
高校交換留学で1学年をアメリカで過ごした成嶋さんからうれしいお知らせです。
高校留学派遣先はテキサス州。2020年4月より国際基督教大学進学！
成島さんから帰国後の大学受験について聞いてみました。
帰国後の受験勉強について
帰国後は一般受験・AO入試の勉強を両方していました。一般受験対策（文系）として英語は文法を学び直し、苦手であった数学は基礎から学び、国語は古文・漢文の文法を覚え直し、社会科目は一からコツコツ学び始めました。
勉強をする楽しさ
次に、AO入試対策です。私はTOEFLとSATに向けて勉強をしていました。私の高校は留年をせずに復学できたので、同級生とは一年分の勉強の遅れがありました。この遅れが顕著に現れるのが定期考査だと思います。しかし、定期考査は出題される範囲が限られているので、その範囲を徹底して勉強すれば点数は出ます。出題範囲が応用や初見問題であればさらなる努力が必要ですが、基礎が向上への一番の近道だと思い、基礎を完璧にしました。結果は指定校推薦で第一志望の国際基督教大学に合格し、一般受験やAO入試には出願しませんでしたが、TOEFLやSAT対策をしていく過程で英語力を向上できたことに加え、勉強をする中で学びの面白さに気がつくことができました。
留学が受験に役立ったと思われる点は？
留学で培った英語力と精神力が受験に役立ったと思います。留学で様々な困難にぶつかり、それを乗り越えていく経験をしたことで、自分に自信がつきました。諦めない心が受験勉強を続ける原動力にもなっていました。
アユサ高校交換留学
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