アメリカの生活

Sponsor a childプログラム

昨日に引き続き、12月のクリスマス時期のイベントをもう1つ。

アメリカの高校で、部活のコーチから案内がありました。

SPONSORS NEEDED!

Choose a child to sponsor from the list.
ここには女の子や男の子の名前、年齢、身長などが書かれています。
ソフィア、9歳、身長140センチ、
など。。

Purchase new gift only.
ギフトが重ならないようにリストがありました。
Socks
T-shirt
Jacketなど。

Drop off the gifts with child’s name.
コーチの教室にいつまでに持っていけばいいか、ということが書いてあります。

アメリカにはクリスマスの時期になると、教会や慈善団体などが「Sponsor a child」
プログラムを実施することがあります。フォスターケア(親のもとで生活できない子供達を児童福祉機関が一時的、または長期間預かり、適切な養育環境を提供する制度)や経済的に困難な家庭の子供たちに対して、贈り物や必要なアイテムを提供するための支援です。

今回案内があったものも、その一つです。
喜んでくれるといいなと思いながら贈り物を届けましたよ。

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