みなさん、こんにちは。
2015年アユサ高校交換留学でアメリカに留学した根本です。
今日はアメリカの電圧や家電について紹介したいと思います。
電圧に注意!
海外に行く時に必ずチェックしないといけないのがコンセント形状の違いです。
アメリカは日本と同じAタイプなので、変換プラグの購入する必要はありません。
しかし、日本の電圧が100Vであるのに対しアメリカは110〜120Vと日本より少し高めです。
ドライヤーが壊れた( ;∀;)
大学に入ってから、僕はオーストラリに留学しました。
オーストラリアの電圧について何も調べずに行ってしまったため、日本から持ち込んだヘアドライヤーを壊してしまいました。
何かが焦げたような匂いがした直後、ドライヤーの中で大きな爆発音が聞こえ、中から煙が出できました。( ゚Д゚)
一歩間違えると火事を起こしかねないので、出国前に変圧器を購入するか、現地で電化製品を購入することをオススメします。
オーブン(oven)
アメリカにはどの家庭にも備え付けの大きなオーブンがあります。
ピザやケーキを焼く時にとても便利で、11月の感謝祭には七面鳥を焼くのに使います。
ただ、予熱(オーブン内の温度を上げる)までに30分、そこから焼き上がるまでにまた30分と時間がかかります。
お腹が空いている時は待ち遠しい思いをしていました。
電子レンジ(microwave)
日本の電子レンジは500W〜700Wですが、アメリカではなんと1200Wです。
1分もすれば冷蔵庫の残り物もアツアツに元どおりです。
アメリカで買ってきた袋に入ったバターポップコーンを日本の電子レンジで膨らまそうとしてもうまく膨らまず、硬いコーンが残ったままになっているのも、このワット数の差ですね。
洗濯機(washing machine)
一般的にアメリカでは各家庭に洗濯機と乾燥機(dryer)が置かれています。
アメリカの洗濯機は水の温度が調整できます。
水の温度の種類は以下のとおりです。
① Cold water
伸び縮みや色落ちがしづらいのはcold waterです。
② Warm water
1番バランスがいいのが真ん中のwarm waterなので、あまりこだわりのない僕はこのwarm waterで洗濯していました。
③ Hot water
こびりついた汚れを徹底的に落としたい時はhot water。
乾燥機(dryer)
アメリカの乾燥機はパワフルで、タオルなど厚手のものでもパリパリに乾きます。
日本から持っていく服を長く使いたい場合は乾燥機の使用はオススメしません。服が縮みます。
僕は毎回ハンガーや洗濯バサミを使って干して乾かしていました。
しかし、アメリカでは外干しが禁止されている地域が多いので、干したい時はホストファミリーに確認しましょう!(‘◇’)ゞ
この続きの記事、「アメリカの家電②」はこちら
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