高校留学・高校交換留学

アメリカの高校の授業で「求められること」(アメリカ高校留学)

今回は、アユサ高校交換留学の小川先輩からアメリカの高校での「アメリカ史と聖書の授業」と「求められること」についてお聞きしましょう。

アメリカ史と聖書の授業

アメリカ史については、これも必修になっているかと思いますが、やはり読書量は多めでした。毎回、教科書の結構な分量を予習していく必要があったのです。ただ、こちらに関して言えば、私はあまり大変だとは感じませんでした。なぜかと言えば、もともと世界史が好きで、アメリカ史もある程度頭に入っていたため、英語も比較的すらすら読めたからです。

こうした経験を踏まえて言えば、授業についていくためには、英語力を高める努力をすることはもちろんですが、英語以外にも、日本でできる準備をしっかりしていくことが重要だと思います。アメリカ史のような授業に関して言えば、予め知識があれば、英語力で他の生徒に劣る部分をかなりカバーできます。

とにかく発言・質問を求められる

最初おどろいたことは、授業中にとにかく発言・質問を求められることです。

私の場合は、授業の前に、いくつかの質問を事前に作って、書いていった記憶があります。何も考えずに、授業の場でいきなり質問を考えようとしても、最初はうまくいかないと思ったからです。もちろん、最終的には授業の場で自由に議論できるようになるのがベストですが、まずは簡単な質問など、事前にやることを準備していって、それを実行できれば十分です。とにかく、何も発言しない、という事態を避けることが重要です。一方で聖書の授業は、私が通っていた高校の特色の一つでもあって(公立校では宗教教育はできません)、グループワークやグループディスカッションが非常に多かった記憶があります。

ここで感じたのは、ディスカッションが難しい云々ではなく、文化的なギャップです。現地の生徒の多くはキリスト教文化の下で育ってきていますから、聖書の内容や神の存在を前提に話をすることは、いわば当然のことだったと思います。ただ、私はそれまで神などを信じたことはありませんでしたし、聖書の内容を真剣に考えたこともなかったので、戸惑いました。そのためまずは、ホストファミリーが買ってくれた日英対訳の聖書を読むことから始めましたが、それで他の生徒と対等にディスカッションが出来るようになる訳ではもちろんありません。

なので私は、ディスカッションの中ではむしろ素人の視点から、キリスト教と関りを持たない立場から、初歩的な知識や前提についての質問をするようにしていました。先生や他の生徒はこうした質問にも大抵は真剣に答えてくれますし、グループディスカッションでも、意外な点で議論が盛り上がったりすることもあったのです。

アメリカ高校留学に行く後輩へ

留学中に「がむしゃらに頑張る」瞬間が訪れるのは間違いないので、その時は周りの人の助けも借りつつ、乗り越えてください。ただ、英語力ゆえの不安は、事前の準備や工夫次第である程度カバーできますし、授業中の発言に関しても、まずは事前に準備した質問やコメントをそのまま発言する、高度なディスカッションはできなくても、基本的な知識や前提について質問するといったところから始められれば十分です。英語はもちろん、その他のことについてもきちんと準備をしておけば、不安に思う必要はありません。せっかくの留学、授業も楽しむ気持ちを持って、頑張ってください!

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