アメリカのスーパーマーケットにも色々とありますね。アメリカ西海岸で暮らした筆者が独断で選ぶスーパーマーケットベスト3を紹介します!日本語ではスーパーマーケットのことを「スーパー」と略して言うこともありますが、アメリカでは「スーパー」は通じません✖ 必ずsupermarket と言いましょう❕
第3位:モーリーストーンズ(Mollie Stone’s Markets)
モーリーストーンズ(Mollie Stone’s Markets)は、サンフランシスコのベイエリアに9店舗を展開している地域密着型スーパーマーケットです。オーガニックな食材もたくさんそろっています。中流以上をターゲットしていて価格は高めですが、スタッフがフレンドリーです。おしゃれなスーパーというよりも中身で勝負という印象です。
また、クリスピー・クリーム・ドーナッツも気軽に自分で一つ取り出して買うこともできるし、デリ(DELI)でお惣菜やサンドイッチもそろっています。サンドイッチはパンの種類、中身を自分で選ぶことができます!このサンドイッチも大きくて1度に食べきれませんが、さらにチョコレートがおまけについてくるのがなんだか嬉しいです!
第2位:トレーダー・ジョーズ(Trader Joe’s)
トレーダージョーズ(Trader Joe’s)はアメリカ西海岸中心に全米22州とワシントンD.C.に、合計294店舗を展開しているそうです。
一般的な食品、飲料水、輸入食品、高額なワイン~お手軽ワイン、ユニークなお惣菜や便利な冷凍食品も揃えている大型なお店が多いです。中間層から富裕層向けのスパーマーケットですが、中間流通を省くことによって価格を抑え、良質な商品を提供しています。
エコバッグが大人気
トレーダージョーズで販売されているエコバッグは大人気です!大きくしっかりしたバックから可愛らしく軽いバックまであります。お値段も5ドル程度です。ついつい買いすぎた時はエコバックを買って入れて帰ることができます。日本ではおしゃれな女性が持っているイメージですね。現地では近所のおばちゃんたちが普通に持っています。
3.第1位:ホールフーズ・マーケット(Whole Foods Market)
セレブが通うイメージのホールフーズ・マーケットは新鮮な野菜や果物がたくさーん揃っています。お肉や魚もとっても新鮮で明らかに違いがわかります。チーズも本格的なものがずらりとあります。
量り売りのものも多く、lbとかozの重さの単位で売られています。ナッツ類やドライフルーツ、そしてコーンフレーク、チョコレートなども量り売りされているものもあります。さまざまな種類の量り売り商品の前で、朝のコーンフレークに何をミックスするのか悩むのが楽しいですね。洗剤などの日用品も高級なものが売られています。
しかし、お高いです。完全に富裕層がターゲットです。私はたまに自分のご褒美としてお買い物にいっていました。
おまけ
・デリとは?
デリとはDelicatessen (デリカテッセン) の略で、サンドイッチや持ち帰り用のお惣菜を売るお店のことです。デリで買えるものは惣菜、サンドイッチの軽食に雑貨、花と幅広いです。自宅では調理したことがないめずらしい食材が使われたりして新しい味にもめぐりあえます!
ホールフーズ・マーケットはイートインスペースがあるところが多いですよ。暖かいスープもその場でいただけます。
・量り売りの重さ
lbとは、重さの単位でポンド(pound)のことで、ozはオンスを意味します。1pound(ポンド)=16oz(オンス)です。
グラムで計算すると1lb(ポンド)=約453グラム、1oz(オンス)=約28グラムですね。
お買い物しながら計算するのは、ややこしいので、もう感覚で買っていました・・
・お店で飲食しながら買い物
買うと決めた商品を飲みながら、または、食べながらショッピングをしている人もいます。その場合は空になった商品や飲食途中の商品をかごにいれてお会計します。
ぶどう等は味見が当たり前になっていて、皆、いくつかもぎとって勝手に試食しています。そしてそれらを他の人が購入しています。渡米したての頃はびっくりする光景でしたが、慣れていきます。
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