アメリカの生活

アメリカ、乳歯が抜けたらどうする?(オペア留学)

みなさん、こんにちは!今回は「アメリカでは乳歯が抜けた時にどうするのか」をお伝えします。

子どもの歯が抜けはじめるのは個人差はありますが、6歳前後から12歳くらいまでに乳歯から永久歯へと生え替わるそうです。日本では、上の乳歯を床下へ、下の乳歯を屋根上へ投げて、続いて生えてくる永久歯をその方向へちゃんと導いてくれるように、というおまじないをする人も多いのではないでしょうか?乳歯を桐箱に保管する方もいるようですね。

さて、アメリカではどうなのでしょうか? ちなみに乳歯は英語でmilk tooth(複数の場合はmilk teeth)といいます。

アメリカの学校で歯が抜けたら?

アメリカでは、歯の形をした白いペンダントがついたネックレスを首にかけて誇らしげに歩いている子どもを見かけます。この歯型のペンダント中には、学校で抜けた乳歯が入っています?アメリカの学校では、授業中や休み時間中にぽろっと抜けてしまった乳歯を無くさないようにと、学校の養護室では乳歯を入れるためのネックレスがいつも用意されています。

あるアメリカのママのお話では、学校でティッシュに包んでおいた乳歯がなくなり、一大事とばかりに先生、生徒たちと総出で探した結果、乳歯はゴミ箱から出てきたことがあるそうです。他の子がゴミと勘違いして捨ててしまったようです。みんなで探してくれるなんで優しいですね?

乳歯が抜けた夜は妖精が来る❤

アメリカでは乳歯が抜けると、その夜に枕の下に入れて寝るという習慣があります。そ~っとTooth Fairy(歯の妖精)がどこからかやってきて、その歯を取って行き、それと引き換えにお金を置いていくのです。いくら置いていくかは、Quarter (25セント)から$5と、Tooth Fairy(歯の妖精)によって相場が違うようです。Tooth Fairyも真っ暗なベッドルームで手探りで歯を探して、お金を置い行くのは大変ですね☆彡

美しい歯が基本のアメリカ

アメリカでは少しでも歯並びが悪いと矯正を勧められます。中学生くらいから始める子が多いのですが、中には小学3年生くらいから矯正を始める子供たちもいます。

ワイヤーの色も選べるので、好きなスポーツチームの色を選んだり、学校のスクールカラーを選ぶ子もいます。地元のバスケットボールチームなどが歴代記録を更新したりすると、そのチームのカラーを選ぶ子供たちが多くなるそうです。

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