オペアの先輩にアメリカでの運転免許試験について聞いてみました。
ワシントン州は、日本の免許をアメリカの免許に書き換えることが出来るので、特に試験は行っておらず、視力検査のみでした。
昨日運転免許が届きました。
ワシントン州では、運転免許証を取得する際に試験が免除になるので申請する際は日本領事館に申請免除証明書を発行してもらい、DMV(Department of Motor Vehicles,日本語で言うと陸運局のような機関) の予約をしてその日で仮免許が取得出来ます!その1週間後に運転免許書が自宅に届きました。
ワシントン州では、運転免許証を取得する際に試験が免除になるので申請する際は日本領事館に申請免除証明書を発行してもらい、DMV(Department of Motor Vehicles,日本語で言うと陸運局のような機関) の予約をしてその日で仮免許が取得出来ます!その1週間後に運転免許書が自宅に届きました。
筆記試験の問題は選択式でパソコン上でやりました。30問中24問正解していれば合格です。日本語でも受けることができますが、直訳過ぎておかしな日本語になっていてわかりにくい問題もありました。問題内容は標識についてや交通ルールに関してなどで日本の運転免許の試験と同じような感じでした。筆記試験の問題はインターネットで【州名 driving test】と検索して出てきたサイトを使ってひたすら演習問題を繰り返していました。
みなさん、筆記試験には対策をされているようですね。
実技試験はどうでしょうか。
実技試験はアポイントメントを取り、普段使っている車で行いました。手続きを済ませた後、ウィンカーのつけ方やワイパーなどきちんと動かせるか確認したあと、実際の道路にでて右左折や車線変更などを係の人の指示に従って行う感じでした。筆記試験、実技試験ともに$28支払いました。
日本の運転免許試験の方が難しい?
アメリカでは縦列駐車が試験に含まれない州がいくつかあります、驚きですね。道路が狭く駐車場所が少ない日本だから必要なのでしょうか。
自動車学校に通ったオペアの方もいましたよ。
私の場合は、ホストマザーの要望で自動車学校に通わなければならず、その自動車学校終了後に免許センターで試験を受け、州の免許を取得しました。
私は自動車学校で、ある程度のルールや運転の練習もさせてもらえた為、その際に免許の試験内容などの予習も勉強しておくことができました。やはり、通うのと通わないのとでは知識の差で大きく異なるなと実感しました。
ホストマザーが通わせて下さったのは、安全性の面と保険料の面を考慮に入れてというのが理由です。
私は自動車学校で、ある程度のルールや運転の練習もさせてもらえた為、その際に免許の試験内容などの予習も勉強しておくことができました。やはり、通うのと通わないのとでは知識の差で大きく異なるなと実感しました。
ホストマザーが通わせて下さったのは、安全性の面と保険料の面を考慮に入れてというのが理由です。
ドライビングスクールに通うと保険料がディスカウントされるという背景があるようですね。このお話は次回にも続きます。
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