オペアの方たちは、キッズの送り迎えなど車を運転する機会が多いでしょうね。
日本では右ハンドル、左側通行ですが、アメリカでは左ハンドル、右側通行なので、戸惑うことが多いと思います。
先輩オペアの方達がどんな様子だったかご紹介します。
– Mさん、最初は戸惑いましたか?
「運転練習をダディと一緒に行いました。大きめの車と左ハンドル、そして道路も反対なのに戸惑いましたが、練習を重ねるごとに、慣れていくことが出来ました。まだ、高速練習は1回しかしていないので、もう少し練習が必要だと感じております。」
– もう高速道路を運転されたんですね。
「気を抜くと、ウインカーとワイパーを間違えてしまう事があるので、気を抜かず運転するように心がけています。」
– Kさんはどんな時に運転することが多いですか?
「スクールや習い事の送迎、自身の外出の際に車を運転しています。私は日本でもあまり運転経験がなかったのですが、決まった道を運転することが多いのもあってアメリカでの運転にはすぐに慣れました。」
– すごいですね!練習はたくさんしたのですか?
「到着してすぐの頃は、交通量の少ない自宅の周辺で練習しました。しばらくしてホストペアレンツと一緒に少し遠くまで運転するようになり、現在では一人で運転しています。たくさん経験を積んで慣れることができるように、ホストファミリーと出かける際にはできるだけ私が運転するようにしていました。」
– ホストファミリーが同乗してくれると安心ですね。
– Tさんは、渡米翌日から運転の練習を始められたそうですね。
「はい、翌週からはフリーウェイにのってホストキッズの送り迎えが始まりました。今は運転に慣れましたが、はじめの頃は信号のない交差点を左折するのが怖かったり、アメリカと日本の交通ルールに戸惑いました。練習方法は、ホストファザーに隣に乗ってもらいはじめの2日は広い駐車場に行き練習しました。続いて車の通りが比較的少ないところで右折にぐるぐる回るコースで練習しました。」
– ルールが違うので戸惑いますね。でも道幅はきっと日本より広いでしょうから慣れれば大丈夫な人が多いようですね。みなさん、ありがとうございました!
——————————————————————————————✈
オペア留学 オペアケア
www.intraxjp.com/aupaircare/