オペア留学

オペア留学、アメリカで運転!

アメリカで生活するには車の運転が必要です。何車線もばんばん通る道を運転するのはドキドキですね。でも少しずつ慣れていきますよ。オペアはどのようにアメリカで運転をしているのか聞いてみましょう。

アメリカでの運転は?

ホストファミリー宅についてすぐに、車の免許を取得するためホストパパと運転の練習を始めました。最初は、走行する車線や運転席も逆なのですごく違和感がありましたが、1~2週間ほどですぐに慣れました。
州によって異なるとは思いますが、国際免許証を持参すると実技の試験がパスできる代わりに、国際免許証にパンチで穴を空けられそれ以降無効になると聞きました。私のホストパパは、それだと他の国に行くことになった際に困るのと実技試験は受けておいた方がいいということで、国際免許証がない体で手続きを進めていきました。

アメリカの運転免許試験は?

試験は、日本語の筆記試験と実技は日本と違い自分が乗る車での試験でした。筆記の試験内容は、州によってそれぞれ違い、調べると出てくるので前もって勉強しておいた方がいいと思います。私の前にいたオペアの子は、実技試験の際バックで駐車しようとしたら危険すぎると落とされたそうです。日本では、バック駐車が当たり前ですが、ことらではほとんどの人が前から突っ込む形で駐車をしています。落とされるというのは異例かもしれませんが、日本とは違う交通ルールがたくさんあるので、前もってホストファミリーと確認しておくか、YouTubeに各州の実技テストの説明ビデオが挙げられていると思うので情報を集めておいた方がいいと思います。

日本とアメリカの運転の違い

日本との大きな違いを感じたことは、まず信号です。こちらでは、右折する場合に限り信号が赤であっても一時停止し安全を確認した後、進むことができます。最初はなれず、行っていいのかドキドキしながら進んでいました。次に、キロメートルではなくマイル表示であることです。1マイル約1.6キロメートルです。私の住む地域は、ハイウェイは60マイル(約97キロメートル)、そのほかの道は30~40マイル(約48~64キロメートル)がおおよその速度制限になっています。特にハイウェイに乗っているときは、100キロ近く出ていますがキロメートルに比べ数字は少ない上に、周りの車もすごくスピードを出している人が多いので、日本で運転しているときと比べ体感スピードが遅く感じます。こちらでは、道の至る所にスピードメーターが設置されており自分がいまどのくらいスピードを出しているかが表示されます。速度制限を超えるとSLOW DOWNと表示されるので、とても分かりやすく良い標識だなと思います。
警察に止められたら

もし警察から停止を求められたら、絶対に車から出ずに警察の指示があるまでポケットに手を入れたり、グローブボックス(ダッシュボード)などを開けたりしてはいけません。オペアの子がそれを知らず、停止を促されたことで焦り、車から降りてしまい、警察の方から注意を受けたそうです。

まとめ

いかがでしたか?異国で暮らすことは言語だけでなく、規則も違うとうことですね。「郷に入っては郷に従え」の気持ちで受入れ、異国の暮らしになれましょう。車を運転できれば、友達と一緒にアメリカ一周旅行も夢じゃありません。

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