オペア留学

オペア留学、学校について

2020年1月現在、オペア留学中の近藤さんから
学校について教えていただきました。

オペア留学では1年間の間に学校にも通い6単位(またはそれ以上)取ることができます。
なんと、学費も500ドルまではホストファミリーが負担してくれます。

学校、スケジュールなど

スケジュールはホストファミリーと相談して決めました。
・学校名:LADO
・授業名:English
・曜日:月曜〜木曜
・時間:9:00〜11:30 (休憩10分)
・単位数:6クレジット
・費用:560ドル→オペア割引適用で504ドル + テキスト40ドル + 登録費用 85ドル

授業では主に何を学んでいますか?

英語 (文法、会話、リーディング、ライティング、リスニング)
ライティング、リーディングだけでなく、スピーキングのパートのテストも事前に受け、
自分の英語力に見合ったクラスで学ぶことができるところが良いと思いました。
駅から近い場所というのも魅力的でした。

先生について

30代女性、優しく、クラスメート一人一人が話す機会を得られるように、授業を展開してくれました。
毎日必ず前の日に何をしていたか、週末の出来事などの日常会話から始まり、自分の好きなことや趣味、仕事や家族のことなどを話したり、クラスメートそれぞれの出身国の話をしたりして、異文化を知る機会も作ってくれました。

授業でも、先生と生徒たちが「キャッチボール」をして、動物、食べ物などの決められたテーマの単語を順番に言っていく、というボキャブラリー強化のゲームや、ジェスチャーゲームも取り入れてくれ、楽しく英語を学ぶことができるように考えてくれる先生でした。
また、2クール目になって、クラスが変わった後でも、スクール内で出会う度に話しかけてくれるようなフレンドリーな先生でした。 発音がクリアでスピードが遅すぎることも速すぎることもなく、聞き取りやすい英語を話してくれました。

クラスメイトについて

20代のオペア (中国、フランス、コロンビア)、30代の大使館に勤めている人(ギニア)、
40代の主婦(ブラジル)、20代の大学生(イタリア)、10代の高校生(トルコ)でした。

みんな英語を話せるようになりたいという目標が同じで、休憩時間にもお話をしたり、
それぞれの英語勉強法、国の文化についてなど、様々な話をしたりしました。
明るく、人と話すことが好きな人ばかりでした。

これからオペア留学参加する方へ

学校へ行くのはフリーの時間なので、その時間を有効に使うためにも、
駅やバス停から近く、通いやすいところを選ぶことをおすすめします!

私は必要なクレジットを取った後も、追加でスクールに通いました。
授業料も高くないので、仕事のスケジュール的に時間の余裕があれば、追加で行くことをおすすめします!
学校に通う、宿題に取り組む、人と話すということが英語上達に繋がると感じました。

オペアケア・オペア留学

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