みなさん、こんにちは。
昨日はアメリカでおススメのハンバーガーショップをご紹介しましたね。
今日は、日本とアメリカの接客の差とファーストフード店で使用する英会話例をお伝えします。
お客様は神様ではない
アメリカでは「お客様は神様」という考え方はありません。お互い対等なのです。
何かしてもらったら、必ず「ありがとう」とお礼をいいましょう。
アメリカは個人主義
日本人は集団主義、アメリカ人は個人主義です。
それは接客においても同じです。日本では、顧客と「組織」であり、従業員はあくまでも「組織の一員」と考えるので、気に入らないことがあると会社に対してクレームをつけたりします。
ところが、アメリカでは接客においても個が尊重され、従業員と顧客の関係も対等です。従業員は顧客を神様のように扱うことはありませんし、顧客も従業員を下に見ることはありません。クレームを言っても相手にされません。
ファーストフード挨拶と注文
アメリカではファーストフード店やスーパーマーケットなどでも必ず挨拶を交わします。その時に笑顔で挨拶を返し、相手のことも聞いてあげるのがマナーです。
?店)いらっしゃいませ =Hello, how are you doing today?
?客)Hello there, I am good. How about you? と相手のことも聞きましょう。
?店)I am doing good. Thanks for asking. =元気ですよ。気にかけてくれてありがとう。
?店)ご注文をどうぞ= What would you like to have?
?客)ハンバーガー、フライドポテト、コーラをお願いします=I’ll have a hamburger, a small French fries, and a cola, please.
Point! フライドポテトは英語ではFrench fries
持ち帰りを英語で?
日本では持ち帰りをテイクアウトと言いますが、アメリカではTo goです。
?店)For here, or to go?=こちらでお召し上がりですか?お持ち帰りですか?
?客) To go please. =持ち帰ります。
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