皆さんは、早口言葉って得意ですか? 早口言葉ってなかなか難しいですよね。
今日は、英語の有名な早口言葉を紹介します。是非チャレンジしてみてくださいね☺
英語の早口言葉
英語で早口言葉は「tongue twister」といいます。
直訳するとした「舌をもつれさせるもの」です。
日本語の有名な早口言葉「東京特許許可局」や「赤巻き紙、青巻き紙、黄巻き紙」も確かに舌がもつれそうです。
英語の早口言葉は、はじめは一語一語丁寧に発音を意識して発声してみましょう。
慣れてきたら早口で、どんどん挑戦してみましょう!
チャレンジ①!
Peter Piper picked a peck of pickled peppers.
(意味:ピーター・パイパーはたくさんの唐辛子の漬物を拾った。)
こちらは破裂音Pの発音を意識してみましょう。
Pの発音は日本語にはない音ですね。フルバージョンもありますので、こちらをマスターしたら、フルバージョンにもチャレンジしてみてくださいね。
もっと舌がもつれてしまいそう( ゚Д゚)
チャレンジ②!
She sells seashells by the seashore.
(意味:彼女は海岸で貝殻を売っています。)
この早口言葉はSとShの発音を意識して話すことが大切です!
SとShこんがらがりますが、何度も挑戦してみましょう。こちらもフルバージョンがあります。
チャレンジ③!
Red lorry, yellow lorry, red lorry, yellow lorry.
(意味:赤いトロッコ、黄色いトロッコ、赤いトロッコ、黄色いトロッコ)
こちらは簡単に見えますが、RとLの発音が入っています。
RとLの発音は、苦手な方が多いかと思いますが、まずはゆっくりと発音の違いを意識して挑戦してみましょう。
アメリカに行ったら、アメリカの子供たちと早口言葉の勝負に挑戦してみるのも楽しいかもしれませんね。
ネイティブでもなかなか難しい早口言葉。
紹介した以外にも、たくさんの英語の早口言葉があります。
子供たちにも教えてもらいながら、是非楽しく学習してみてくださいね(^◇^)
Youtubeで練習しよう(*’▽’)
https://www.youtube.com/watch?v=8jsp5zTLy_8
Peter Piper picked a peck of pickled peppers.
She sells seashells by the seashore
Red lorry, yellow lorry, red lorry, yellow lorry
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