みなさん、こんにちは。
オペアケアはホームステイをしながら、その家庭のお子さんのお世話をしながら生活するプログラムです。
オペアケアを利用するアメリカのファミリーは、文化交流にもとても興味を持っていることが多いのです?
世界各国からのオペアはどんなことを紹介しているのでしょうか?
さまざまな国のオペア☺
オペアケアには世界各国からの参加者がいます。
特に参加者が多い国は、ブラジル、ドイツ、ポーランド、チェコで、全体の40%以上となります。
そして、デンマーク、スウェーデン、エクアドル、メキシコ、タイ、南アフリカなどが続き、日本からの参加者は全体の約1~4%です。
ドイツの新学期 schultüte(シュールテューテ)
入学式を迎える子供たちへの小さなプレゼント「シュールテューテ」。
ドイツでは入学式を迎える学生へのプレゼントとして可愛くデコレーションした円柱型の包みのなかに、お菓子や文房具などが入ったシュールテューテを渡しています。
ドイツでは夏休みには、色々なお店でシュールテューテが売られています。
アメリカではほとんど売られてはいないので、ドイツ人のオペアは手作りしてあげる人もいるそうです。
ブラジルのカーニバル
リオのカーニバルは日本でも有名ですね。
カーニバルは多くの国で祝いますが、中でもブラジルのカーニバルは豪華で他国と異なった魅力があります。
ブラジルのオペアは、カーニバルの時期には、音楽や踊りを子供たちと一緒に楽しんだり、ブラジルのカーニバルには欠かせないストリートフードを一緒に楽しむ日にしたりするそうです。
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さまざまな国から来るオペア②の記事はこちらから。
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