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ラストソングを読もう&映画でみよう!(アメリカ高校留学)

みなさん、こんにちは!

2日間に渡りご紹介してきたラストソングは、本や映画でも難しい文章は使われていません。

日常会話で使われているような表現が多く用いられています。

映画で観よう!

この作品は、あの有名なマイリー・サイラス主演で映画化されました。

いきなり英語で読むことに抵抗がある場合は、一度映画の方を観てから読み始めるのもいいと思います。(映画版の主題歌もかなりいいです。)

青春時代の悩み

この作品の登場人物は誰にでも起こるような青春時代の悩みを抱えています。

読んだ方はきっと彼らに共通するようなところや、共感できる部分を発見できると思います。

例えば、主人公ロニーは素直になれない一面がありながら、徐々に周りに打ち解けて新しい自分に出会うのですが、帰国したばかりの僕には留学中の自分のように感じました。

また、留学中に家族と離れて過ごしたので、この物語のテーマである家族愛もとても理解することができました。

印象的なセリフ

印象的なセリフは「別れないといけないこともある。しかし、別れたからといってその愛が減るわけではない。むしろより一層愛が育まれることだってある。」です。

作品でスティーヴが言った台詞なのですが、留学から帰って来てからは特に胸に刺さる台詞でした。

英語:)”Sometimes you have to apart from people you lobe, but that doesn’t mean you love them any less. Sometimes it even makes you love them more.”

ラストソングの本

The Last Song(英語)の本は日本でも購入できます。

調べたところ、電子書籍であれば700円前後、ハードカバーであれば3,000円前後です。

【本の英語紹介文】
From the author of A Walk to Remember comes a moving tale of redemption and first love when a rebellious teenager decides to spend the summer with her estranged father in a North Carolina beach town.

Seventeen year old Veronica “Ronnie” Miller’s life was turned upside-down when her parents divorced and her father moved from New York City to Wilmington, North Carolina. Three years later, she remains angry and alienated from her parents, especially her father…until her mother decides it would be in everyone’s best interest if she spent the summer in Wilmington with him. Ronnie’s father, a former concert pianist and teacher, is living a quiet life in the beach town, immersed in creating a work of art that will become the centerpiece of a local church.

是非、続きを読んでみてください!

最後に

これからの留学する皆さんにも、留学中離れて暮らす家族や留学中どのような人に出会いたいか、どんな話をしたいか、そして、どんな自分になりたいかなどを想像しながら映画を見たり、本を読んでほしいと思います!

ラストソングの過去の記事はこちら

物語のあらすじ
www.intraxjp.com/ayusa/kyokasho/study_abroad/highschool/last-song/

登場人物紹介
www.intraxjp.com/ayusa/kyokasho/study_abroad/highschool/last-song-2/

読んでね!

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