こんにちは!
今日は、アメリカ高校留学を経験した青木先輩から現地で体験したSATや政治の話を聞きましょう(*’▽’)
SATに挑戦!
SATという全国統一模試を受けました。
これは決められた学年の生徒が受けるもので、僕の地域では三年生の時に受けます。
英語と数学の二教科で構成され、各教科2セクションあります。
配点は各教科800点なので、最高合計点数は1600点になります。
数時間かけて行うので、少し大変でした。
結果ですが、英語は平均を下回りました(*_*)。。。でも、数学は700点越え。よくできたと思います。
数学は簡単な問題を素早く解く能力が求められますが、内容は本の中学数学の範囲で、日本人が有利だと思います。
希望すれば二度目の挑戦ができるということなので、機会があればまた受けようと思います。
また、SATの点数はアメリカの大学を受験するときに最も重要な項目の一つです。
政治の話を好むアメリカ人
アメリカ人は、政治の話を好む傾向にある気がします。家庭や学校で、政治の話を持ち出す人が多いからです。
政治に関心のある僕にとってはありがたいです。
もう一つ大きな特徴は、民主党派と共和党派ではっきり二分されることです。
尋ねれば「○○党が好き」とはっきり答える人が多いとか。ただこれは問題も生んでいます。
たとえば、2004年、大統領選挙期間に、民主党は国境に壁を作ることを公約にして臨んでいました。
しかし今、共和党の壁建設案に民主党支持者は反対しています。
つまり党支持者は、公約よりはむしろ、政党そのものを支持する傾向が強いということです。
二大政党制のシステムはデメリットも生んでいるのだな、と思いました。
日々の発見を大切に残り半分を切ってしまった留学生活を精一杯頑張ります。
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アユサ高校交換留学、アメリカ高校留学
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