大学留学・大学交換留学

アメリカ大学進学 SAT体験談

アユサ高校留学を経験して、アメリカの大学に進学した中島さんにインタビューしました。

アメリカの進学先について

アメリカで名門大学といえば、ハーバードをはじめとした名門私立大学8校のグループ「アイビーリーグ」、UCLAやバークレー大学などの州立大学「パブリック アイビーリーグ」がよく知られています。これらの学校は規模の大きな総合大学です。

しかし、アメリカには小規模ながらもアイビーリーグに劣らない質とレベルを誇る名門大学があります。それらの大学は「リトルアイビー」(Little Ivy)と呼ばれています。リトルアイビーとは、アメリカの小さな名門大学を指していう通称です。学生数が1,000~2,000人規模の大学ということです。

中島さんは、SAT受験などを経てそのリトルアイビーのひとつマカレスター・カレッジ (Macalester College)に進学しました。素晴らしいですね!!

それでは話を聞いてみましょう。

SATの勉強について

アメリカの大学を受験する際はほぼ全ての大学でACTまたはSATを提出しなくてはいけなかったので、まず両方受けてみて結果を見てSATを最終的に何度か受けました。

やはり、SATも日本の大学受験で使用されるセンター試験のように問題のタイプや、それぞれのパッセージのタイプの数などが決まっており、かつ時間も限られているので、時間配分や形式自体に慣れておくためにも何度も過去問や練習問題を解きました。

SATは主にReading and WritingとMathの2つのセクションにわけられます。オプションでエッセイもありますが、私は受けていません。SATのMathは基本的には数1A2Bをやったことがある人であればかなりすらすらと解ける内容になっていたので、高校でも理系だった私は数学で使われる英単語を覚えて試験本番前に過去問を解いて確認するという程度しか行いませんでした。

ただ、問題なのはReading and Writingでした。かなり長いパッセージがありそれの内容に対しての問題に答えていくものと、長いパッセージを読み進めながら文法的な問題や文の位置、単語のチョイスについてなどの質問に答えるものがあったのですが、どちらも本当に時間が少なく、全部読み終えて解けるようにするのに最低でも半年以上はかかったと思います。

まず読むスピードをTOEFLよりもさらに速くしなくてはいけない上に運が悪いとかなり昔の文などがでることもあったので、対策としては単語力の増強、そして各パッセージごとに時間を計って解いてみて、平均した時間で早く解ける順に解いていました。日本の高校との両立もあったので、数学は日本のものを勉強し、英語はSATのみをやるという少し極端な形もとりましたが、基本的には学校がある日でも3時間はSATに費やしていました。

また、SATに加えてSAT Subjectというもう少し専門的なSATのテストもあり、私は出願に必要だったこともあってPhysicsとMath Level 2を受けました。こちらの方は日本のセンター試験のような感じで問題の内容が少し難しく、SAT同様、時間に対してかなり問題数が多いです。数学は数3までやっていたので特に問題になることはなかったのですが、物理が文章題がとても多く、物理で使われる単語を増やして英語で解けるようになれるのがかなり大変でした。高校留学の際にIB HL Physicsをとっていたのでその時にもらった教科書を重宝して日本の教科書と照らし合わせながら勉強をしました。

SATはどのように考慮されるのか?

基本的にはどんなタイプの大学を受けるかによって変わってくると思います。全米のほとんどの研究型総合大学、リベラルアーツの大学ではSATまたはACTのいずれかは求めてくると思います。入学を決めるまで公式のスコアレポートを送る必要がないところはそこそこありますが、それでもアプリケーション上での入力を求められます。

ただ例外として、SATのオプションのエッセイのスコア提出を求めてくる大学はほぼありません。そしてパフォーミングアーツの学校などであればSATやACTの代わりにポートフォリオやオーディションを要求するところが増えてくると思います。

私が通っているマカレスター大学ではACTまたはSATのスコアをアプリケーション上で申告し、入学を決めた段階で公式のスコアレポートを送る必要がありました。また、私の大学ではSAT/ACTスコアのみをもとにした足切りやランク付けなどは全くないですが、アプリケーションの一要素として考慮に入ります。

ネットで調べてみると大学の受験者と合格者(または合格者のみ)のテストスコアの平均等の統計を出しているところがかなりあるのでそこを見るのを強くおすすめします。各大学それぞれ願書を審査する際に何を重視しているのかも出てくるので、それを見てみたり、あとは実際に大学の説明会だとそういったことについても入学審査官の方たちが話してくださるのでそれに行くのが一番かと思います。もし国内のイベントにも来ていない大学であればメールを送って聞いている人もかなり多いかと思います。

これからSATを受験する人へのアドバイス

SATはかなり慣れないと辛いと思うので、無理かもと思っても根気強く諦めないで地道に勉強をしていくことが大事です。また、SAT、SAT Subjectを同時に受けることは出来ず、近年海外から日本にSATを受けに来る人が増加していることもあって国内の受験地の確保がとても大変なのですぐに予約できるようまめに公式webサイトを確認することを強くお勧めします。

SATを受けるにあたり、高校留学していて役にたったこと

高校留学を通して基本的なアカデミックな単語が身についていたので、そこはとても助かったと思います。あとは、帰国後も何人かの先生とは連絡を取り合っていたのでその方たちに色々アドバイスを頂いたりしながら進めることもできました。

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