今回は、アメリカと日本のジェスチャーの違いについてお伝えします。海外では言葉だけでなく、文化や慣習も違いますね。そしてジェスチャーも異なります。いくつかの例を見てみましょう。
「私」を表すとき
日本では、「私」を表現するときは、自分の顔を人さし指で指し示す人が多いかもしれません。しかし、アメリカでは、顔ではなく自分の胸を指で指し示したり、軽く手を胸に当てたりする動作をします。これは「自我が心の中にある」という考えからだそうです。
「No」を表すとき
日本では「No」のジェスチャーとして指や腕をクロスさせますが、アメリカでは通じません、ハッキリと”No”と言うか、首を横に振るジェスチャーで相手に伝えます。アメリカでは、とにかく直接、言葉で伝えないと分かってもらえません。
あいさつ
日本では「挨拶」として会釈をしたりお辞儀をすることが多いですが、アメリカではとにかく「相手の目をしっかり見る、つまりアイコンタクトを取ること」が最も大切なことです?
「挨拶」をするときは、笑顔で☺、目を合わせながら、自然に手を差し出して相手の手を握り、言葉をかわしながら(初対面なら”how do you do” など)あいさつを交わしましょう!この時に「手」から意思が伝わるように握ることが大切です。緩い握手だと、相手に気持ちが伝わらず、不快に思う人もいるでしょう。しっかりと「よろしくね」「会えてうれしい」というような意思が伝わるように、しっかりと強く(過度に強すぎず)握手をしましょう。両手で相手の手を包み込むように握るのはNGです。
レストンランでは
日本では、ウエーターやお店の人を呼ぶのに「すみません!」と大きな声を出して、ときには大きく目立つように手を挙げてアピールすることがよくありますが、アメリカでは失礼な言動となります( ゚Д゚)
アメリカでは、ウエーターの方を見て、アイコンタクトを取り、静かに待ちましょう。アメリカでは、テーブルごとに担当が決まっているので、しっかりとテーブル担当を把握してアイコンタクトを送れば気がついてくれます。
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