英語学習

留学に行くなら必ず知っておきたい英語表現 Part 1

日本の学校では習わないのに、ネイティブスピーカーなら誰もが当たり前のように使う表現がたくさんあります。留学に行けば自然とこんな表現は身に付くのですが、留学前に少しでも馴染んでおくと現地で生活しやすいし、会話が弾むこと間違いなし!

How is it going?

直訳すれば『それはどう行っている?』ですが、これは『調子はどうだい?』という意味です。友達はもちろんですが、スーパーマーケットのレジなどで店員さんが言ってくることも多いです。

Pretty good.

“How is it going”に対する応答として最も汎用的なものです。このPrettyというのも学校ではあまり習わないのですが、『かなり』という意味でよく使われます。

It’s pretty chilly today.

上に書いた、『かなり』という意味でprettyを使った表現です。Chillyというのは肌寒いという意味で、Coldよりも穏やかな寒さのニュアンスがあります。

Chill out!

さて、このchillですがchillyと同じ意味のある言葉で、性格や態度が冷ややかという意味もあります。そして、ここから転じてchill outと命令形で使った場合には、『落ち着け』という意味になります。また、主に若い人の間で、”Let’s just chill”というように(休み時間などに)どこかで休もうとかのんびりしようという表現も使われます。

Seriously?

『本当に?』という意味です。” Really?” と学校で習うと思いますが、これと同じかそれ以上に使われる言い回しです。ReallyはRとLの発音が連続するため日本人には言いにくいと思いますので、こちらの方が言いやすいかも?(seriouslyも慣れないとなかなか言いにくいですが。。。)

What was that?

相手に聞き返す数ある表現のうち、カジュアルなものです。英語に慣れていないため聞き取れなかったというようなうちは、学校で習ったように”Pardon?”という方がいいかもしれませんが、ネイティブはある程度フレンドリーな関係なら”What was that?”の方を使い、敬意を払う場合は”Excuse me?”と言ったりします。

続く・・

アユサ高校留学・高校交換留学|アメリカ

アメリカ高校留学・高校交換留学について調べているがよく分からないと悩んでいませんか?
アユサインターナショナルでは、不明点、ご質問を受け付けております。
些細なことでも構いませんので、まずはお気軽にお問い合わせください。

説明会・個別相談