アメリカの高校の授業ってどんなの?
授業についていくには、どんなことが必要でしょうか?一般的な科目に沿ってみていきましょう。
授業は英語ですから良好な英語スキルが必要です。
リーディング、ライティング、スピーキング、リスニングのスキルを向上させましょう。
数学は高校の主要な科目の一つです。
日本の高校数学での呼び方と違いますが、内容が同じものもあるので、得意科目にできるかもしれませんね。
代数(Algebra 1,2)や幾何学(Geometry)、Pre-Calculus (予備的微積分)、Calculus (微積分)、統計学(Statistics)などがあります。
理科にあたるサイエンス科目には、物理学(Physics)、化学(Chemistry)、生物(Biology)があります。
社会科学には、US History(アメリカ史)、World History(世界史)、Government(政治)、Economics (経済学)などがあります。
どれも日本語であっても難しい科目です。
教科書は学校によって、購入する場合と借りる場合があります。最近はオンラインの学校もあるようです。
もし手元になければ、カウンセラーに相談して図書室から借りましょう。
読む箇所がたくさんあり、予習復習に役立ちます。
「小テストの点数が良くなかった」、「課題のやり方がわからない」
そんな時は、先生に質問に行きましょう。
一般的には、朝授業が始まる前や放課後に、Tutorialといって先生が短い間ですが、時間を空けてくれていることがあります。
質問に行くことで、学習への姿勢を評価されることもあるでしょう。
放課後や朝の時間は、クラブ活動やボランティア活動も行われています。
これらの活動に参加する場合、自分でタイムマネージメントをしなければなりません。
柔軟性を持って、新しい環境に適応することが重要です。
困ったことがあれば先生やカウンセラーに相談することもおすすめです。
——————
アユサ高校交換留学、アメリカ高校留学
www.intraxjp.com/ayusa/