アメリカでオペアとして子どものお世話をしている先輩から保育について聞いてみましょう。
世界共通のイヤイヤ期
私のホストキッズはイヤイヤ期の2歳です(;’∀’) 何に対しても“ No ”と言う時 が あるので、うまく気分をのせてしないといけないこと(歯磨き、トイレ、着替えなど)をこなす の が大変です。
言葉やイラストで事前に予定を伝えたり、違うことで気をそらしたりと、いろいろな方法を試しています。
子どもをほめる文化
英語ではイヤイヤ期を、“terrible twos”と言います。魔の2歳児のことです。しかし、これは、正常な発達段階で、癇癪を起したり、反抗的な態度をとったり、怒ったりする時期です。
この“terrible twos”は、必ずしも2歳とは限らす、生後18ヶ月から30ヶ月の間に始まり、3歳になっても続くことがあります。年齢を重ねるにつれ癇癪の頻度が少なくなっていることが多いようです。イヤイヤ期は成長の証しですね。
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