アメリカの生活

新生活スタート!(オペア留学)

現在アメリカに滞在中のオペアの方から、現地リポートが届きました。
これからオペアとして渡米し、新生活をスタートさせるにあたり、参考になればと思います!

オペアとしての生活が少しずつ安定してきたころかと思います。
アメリカでオペアとして生活を始めるにあたって必要な手続きにはどんなものがありましたか?

SSN

ソーシャルセキュリティーナンバー
現地に到着して2週間後にソーシャルセキュリティーナンバーの申請に行きました。3時間ほど外で待つというふうに前任のAupairから聞いていたので営業開始時間の1時間前に並び始めましたがすでに20名ほどの列ができていました。

受付では名前や住所などを記入する用紙と番号札を受け取り席で順番を待ちます。記入する用紙はインターネットで事前にコピーをしてあらかじめ記入しておきました。窓口に呼ばれると10分ほどで書類の確認が終わりました。ソーシャルセキュリティーナンバーは2週間後にHFの家に届きました。

Bank Account

銀行口座の開設
現地に到着してすぐにお給料を受け取るための口座を開設しました。銀行員の方がわかりやすく説明してくれて、待ち時間におすすめの観光場所をたくさん教えてくれました。開設したその日から利用することができますがデビットカードは1週間後にお家に届きました。Chaseというアメリカの銀行で日本の銀行と同じようにアプリで残高の確認やお金の送金、受け取りができます。普段はタッチ決済でカードを利用しています。HFからのお給料は毎週木曜日に振り込まれる設定になっています。友達と出かけた際に電話番号ですぐにお金の送金ができるのは便利だと思います。

Drivers License

運転免許証
国際免許を取得していましたが、HFが支払う保険代が高いことと身分証明書になると言う点で現地の免許証を取得することを決めました。学科はテキサス州のアプリをインストールし授業を受け、項目ごとにテストをし基準の点数を超えると合格になります。最終試験まで合格すると修了証書をもらえるのでそれをコピーして免許センターに持参しました。パスポートやDS2019、Iー94、セキュリティーナンバーなどが申請に必要でした。写真撮影や視力検査も窓口で行いました。運転の実技試験は受けていません。私は20歳なのでアンダー21歳と言う免許証でした。誕生日を迎えた時に免許証の更新が必要になります。申請から2週間ほどでお家に届きました。

これから渡米される方の新生活スタートについての不安解消になればと思います!

次回はお買い物についてご紹介します。
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