みなさん、こんにちは。
アメリカのオペア留学に参加するにはホストファミリーが決定することが必要ですね！今日はホストファミリーとのインタビューについてお話します?
電話、Eメールの確認
アメリカとの時差もあるので、こまめに電話／メール／オペアルームをチェックし、いつでも対応できるようにしておきましょう。
連絡をくれたホストファミリーからのメール・電話には直ぐに答えられるようにすることが大切です。
インタビュー時の注意点
① 大きく・ハッキリとした声で
初対面の人と英語を話すのはドキドキしますね。でも大丈夫です！リラックスして、大きく・ハッキリとした声で話しましょう。少しぐらい文法を間違えてしまっても大丈夫！発音が悪くても気にしない！「明るく元気よく」楽しくコミュニケーションをとってみましょう。
② 質問事項を予めメモしておく
「話しているうちに聞くことを忘れてしまった！」「頭が真っ白になった！」というのはよく聞く話です。
質問したいことは予めメモをしておき、インタビューに臨みましょう。直接聞くことが難しい場合は、「後でメールにて質問しても良いですか？」と聞いておき、改めてメールで確認するのもよい方法です。ミスマッチを防ぐ為にも、ホストファミリーの生活や子供についてなど気になる点は聞いておきましょう。ホストファミリーも興味を持って積極的に自分達について知ろうとしてくれるのは嬉しいはずです。
やってはいけないこと(‘◇’)ゞ
① メモを読み上げるのはNG！
質問したいこと等を予めメモしておくのは大切ですが、それを「棒読み」するのはNGです。メモを読み上げるのは「コミュニケーション力不足」と判断されかねません。自分の言葉で伝えられるようにしましょう。
② 黙り込んでしまうのはNG！
沈黙が続くと、お互い気まずくなったり、印象が悪くなったりします。頭の中で英文を組み立てたり、一生懸命に言葉を選んだりしているのであれば、「少し待ってください」や「今考えています」などと伝えると理解してくれますよ。
③ 消極的なのはNG！
オペアに不可欠なのはポジティブで前向きな姿勢です。「英語が出来ません」「チャイルドケアの経験が充分ではありません」などのネガティブな発言は避けてください。「私は子どもが大好きで、あなたの子どもと一緒に○○や△△をしたいです！」、「アメリカに行ったらボランティア活動を絶対にしたい！」など、前向きにアピールしてください。
③ 断り続けるのはNG！
複数のホストファミリーからオファーがあったにも関わらず、自分の都合（その地域は嫌！子供の年齢・人数・性別が嫌！など）で断り続けるのはNGです。ホストファミリー側は、皆さんが何件のHFからオファーもらっているか、場合によっては断った理由も見えるようになっており、理不尽な理由で断り続けていると、なかなか連絡が来なくなってしまいます。
インタビュー後のフォロー(^^)/
ホストファミリーとのインタビューの後でお礼のメールを送ることは良いことです！会話を楽しんだことや、次に話せる日時を知らせたり、滞在したいという気持ちを伝えたりしても良いでしょう。気に入ったホストファミリーを確定にする為には、その気持ちをハッキリと伝えることが大切です。
初めてのインタビューは特に緊張するかと思いますが、笑顔は忘れずに！例え言葉では十分に伝えられないことがあっても、ポジティブな態度は伝わります！
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