みなさん、こんにちは。
昨日はサンフランシスコの観光スポットにについてお話しましたが、今日は食べ物についてご紹介します(*’▽’)
サワードゥ・ブレッド(sourdough)
サンフランシスコではアメリカ開拓時代からサワードゥ・ブレッドを主食とする文化が続いています。
このサワードゥ・ブレッドは、発酵させた小麦粉やライ麦粉と水の酵母や乳酸菌を熟成させた「種」を使って作るパンでです。食べると、ヨーグルトに近い酸味があるのが特徴です。
この手法で作られるパンの歴史は古く、カリフォルニアにも19世紀中盤のゴールドラッシュとともに伝わり、まん丸い形のサンフランシスコ風サワードゥ・ブレッドとして今でも人気です。
サワードゥ・ブレッドは牛乳や卵といった動物から由来する食物を一切使用しないのでVegan Foodとしても強い関心が持たれています。
クラムチャウダーボウル
サンフランシスコではクラムチャウダーをサワードゥ・ブレッドの器に注いで食すのが定番となっています。
クラムチャウダーは、海の幸のうまみがしっかりと感じられ、濃厚なクラムチャウダーの風味と酸味が聞いたサワードゥ・ブレッドがとてもよく合います。
クラムチャウダーが染み込んだ器替わりのパンはとても美味しいです。
chicken feet
chicken feetは文字通り「鶏の足です」です。サンフランシスコでは中華料理店がたくさんあり、本当に鶏の足そのものが、そのままの形ででてきます( ゜Д゜)
一般的には、茹でた足を揚げて、香辛料、砂糖、黒豆などにつけられたものです。
コラーゲンたっぷりでお肌にはいいようです。
一度食べたら病みつきになる人も多いようです。
ステーキ
「House of Prime Rib」はプライムリブが看板メニューで、リーズナブルに食べられます。
大きいのはお肉だけではありません。付け合わせの野菜、そしてマッシュポテトがどーん(‘Д’)
美味しさだけでなく、お店のスタッフがとても明るく親切なのが印象的です。
一度知ると何度も行きたくなるお店で、リピーターが多いことにも納得します。
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